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ちゃり林
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▼ チョーしに乗って又シイラ♪からの〜♪♪
- ジャンル:日記/一般
忙しいだの時間が無いだのブリブリ愚痴っていた男がココにいるけれど、
ここ数日は、何故か時間が溢れていた。
南洋にまだ台風の卵だった頃に小僧を連れて沼津に行ったけれど、
その台風が災害レベルの大雨をまき散らして北上した直後に、
台風一過の、ど、ピーカンの中
湾奥の残念な仲間達と、もう一回沼津に行って来た。

うん、子供は夏期講習(爆
大荒れの後、新しい群れが入ってやしねーかと、期待♪

今日の海面なら、フラつきのデコッパチだってみつけられるはず!
今回のお初は、
昨夜から、ココに来る直前まで錦糸町で呑んでて、
朝の5時から沼津でシイラ釣って、
夕方から横浜スタジアムに阪神戦を見に行くというヘンタイな甲子園さん。

無理です。
生き物として、そのエネルギーにかないません(´Д` )出てこないです(完敗)
そしてもう一人、
ずっと前から会いたかった魚肉タンパク質の専門家!!かまぴーさん!
あれ!?
良い写真無いや(≧∇≦)
シイラ肉はもちろん、タラ、ヒラスズキ、アブラコなど、僕なりに色々な魚のすり身をつくって加工してみたけれど、
シロウトゆえの稚拙な取り扱いが招く限界の低さに悩んでおりました。
この、日本人の知恵によって生まれた、誇るべき“カマボコ”という文化、
その一端でも理解して、挑戦してみたい!、ボクも、その技術を身につけたい!
そこに来てこの人登場!以前より僕の様な素人に惜しみなくプロの目線でのアドバイスをくれる人なんです。
沼津までの往復タップリ、ボクはかまぴーさんと話をできるチャンスを得たのである。
普通に生きてたって会うことの無いこういう出会いやチャンスだとおもう。
僕にして見れば、さながらテレビの中のアイドルや、トップアスリートに直接話しが出来る位の感覚です(`_´)ゞ
もね、超贅沢!!
ボクはfimoの中で自分の興味をどんどん発信することで、その意思を感じた人がどんどんつながって来てくれる。
やっぱfimoすげぇ!Mixiで同窓会をするのは、繋がってしばらくして飽きてしまったけれど、今の自分に一番刺激的な感動をぼくはココfimoで沢山もらっている気がする(感謝。
なんて事は本人には云わない。ましてや僕の中で盛り上がるこのテンションについてもぐっと押し込めてポーカーフェイスだ
オレ、オトナだし。
でも、いろいろ聞きたくて、率直なアドバイスが欲しくて、無謀にもプロフェッショナル相手に前日に急ごしらえしたシイラの揚げ蒲鉾をいろいろ持参した。いっぱい聞きたいことが有った。

ダメなんだよなー、俺!
料理の師匠であるjunpapaさんのトキも散々ログでやり取りしてたのに、ボクがバリバリに身構えすぎて本人に会っても最初の時は中々しゃべれませんでした(笑
今回も、、、、いっぱいネタを準備してきたのに、、行きの車では、1mmもカマボコの話を振れませんでしたorz
釣りの方は、水曜日と同じ、バンバンザイ

相変わらずのペンペン天国でした。
もうね、何本掛かったか分からん。

ついつい色気を出して潮目にジグを沈めてワフー(オキザワラ、このへんだと2mにもなる)を狙うも、
ドン!じゃぁぁぁ!!!!!からの~、
ふっ しーん。

コレ、いちおうサワラ対策でワイヤーリーダーのアシストフックにしたんですけどね、、、、orz
問題なく楽しかったです。(めっちゃざっくりしたまとめ(爆

作ってきたシイラカマボコ各種、前田さん!もう一本呑もう!(失格

恐る恐る声を掛け、
かまぴーさんにも一つ食べてもらった。
「・・う、うん。味はいいね♪」
おおお!
嬉しいぞっ!プロのその言葉!!!
でだ、帰り道、その道中ずっと!
正直ココからが本番、つか、ココからが非常に濃く、楽しく、心にビシバシ根を下ろした!
濃いい話しを沢山してもらった。
このままで終わらない、ワクワクの根っこだぞ!これ!!
意を決して、このチャンスに、最初から蒲鉾づくりについてわかなないことをどんどん聞いてみた。
やはり、お魚のタンパク質と塩の結合!それを熱し過ぎ無い適温で固めることによってできるあの独特の弾力をもった食感!
もう、日本人天才杉!
やはり素材の鮮度は当然として、そのタイミングと温度のコントロールにその完成度を決定づける最大の要因が有り、そこが難しく、そして面白い事だということも分かった。
シロウトはどうしても高温で壊してしまいやすい。
固まるんだけどね、
かまぴー先生の言葉を借りると、湿気たクッキーのような食感になってしまう。
な!る!ほ!ど!その通りだ!!
さっき、僕のさつま揚げを「味は!いいね」と云った真意はそう云うコトだったらしい。
最近、鳥ハムや鹿肉で覚えた低温調理、必要以上にタンパク質に熱を入れない為、硬くし過ぎない。
カマボコは魚のタンパク質と塩か反応してボソボソしたすり身からねっとりモチモチに大変身する(コレを“アシ”というそうだ)それを低い熱を掛けて止めるのだという。その温度だいたい60~70℃
オモシロいのは北海道の冷水域の魚のタンパク質と、黒潮のシイラのタンパク質では、その温度も当然違ってくるのだとか、その魚それぞれに最適な温度が有り、ソコを見極めてあげるのがプロのワザなんだそうだ。
竹を切って来て、チクワに挑戦してみるのもおもしろそうだと言うヒントをもらった!
絶対ヤるでしょ!!
かまぴーさんは次々にワクワクするようなヒントをくれた。
ボクは、話をしながらスマホのメモ帳を開き、キーワードをどんどん落としながら道中2時間弱、ちょっとしたお宝メモが出来てしまった♪
で、一つ大きな失敗に気付く。
つい数日前に十数本のシイラを捌き、何なら前日の夜も食べてきた僕としては、冷蔵庫も冷凍庫もシイラで飽和している為、僕としたコトが、全くキープしてこなかった。
せっかくココでこんなに面白そうな話を聞いたっていうのにYO!
材料ねーし!!
コレは慌ててスズキでもなんでも白身を釣りに行かねばなりませんな。
このままシイラの旨ログに突入しようと思ったけど長くなったので、次にしますねん

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- 2016年8月30日
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