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つまらぬコダワリを幾つか、、

  • ジャンル:日記/一般
小学4年生の鮭太郎



残念なところばかり父親に似てしまい、不憫で仕方がない。

親の顔が見てみたい、、、ウワサによると、ブラピに似てるらしい(自爆)





さて、休日の食事はパパが大幅に手を出す(全部やる、とは言わない)んだが、

昨日の寿司でだいたいのお魚ストックを食べつくした為夕食に迷う。





なぁ、

刺身ねーし、

何食いたい?



ちょっと困り果てて小僧に相談してみた。



『おれ、肉くいてぇYO』(即答)







あ、そーいえば、ママが喜んでくれるからと、刺身だの寿司だのなんだかさっぱりしたモンばかりで、

肉食系育ちざかりのサッカー男子的にはちょっと物足りない食事ばかりだったかもしれない。



ごめん!

そこに気が付かなかった!



よーし、コレから牛捕まえにいこう、、、、というわけにはいかんので、中通の肉屋で食べ応えのありそうなやつを買ってきた。

ぼくのいちばん好きなラムチョップ(骨付きラム肉)



つーことで、今日はバーベキュー♪

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早速炭に火を付けて縁側BBQと相成った!
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ただ焼き肉するより、こうして外で炭火を囲むと、ちょっと良いよね〜♪

コレを始めの頃はBBQコンロを出してきたり、キャンプ用のテーブルだの、いろいろやってはみたが、

数こなすうちに、3人で縁側BBQをするならブリキのバケツに薪ストーブの灰を敷いた簡易コンロがサイズ的にBESTだということが判り、

大きな折り畳みテーブルよりも、一人ひとつ丸太を脇に置くくらいが取り回しが良くてちょーどいいコトがわかり、

かなりお手軽に、思い立ったらスグにレスポンス良くBBQがスタートできる体制が整った♪

小僧は、皮が弾けるまで燻したソーセージを得意げに焼いてくれるが、

消費速度を無視して焼くので、むしろ迷惑である(爆

火を前にすると、オトコ共は、ついつい火遊びに発展するのは常も言うもんで、避けては通れない(笑
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この日は、ブリキの缶を鍋にして、鉛を溶かす実験(?)をして遊んだ。


どうしても魚が食べたいパパとママは焼しめ鯖♪
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コレがうまいんだけどね〜
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でも、やっぱり肉だよなー、

自分がその年齢だったら兎に角ニク!肉が食べたかったよなぁ、、、と、プチ反省。

ま、もしこんど羊が釣れたら肉の食い放題にしてあげるからね♪(無理爆)






そして翌日は、小僧に新しい自転車をプレゼントした。


先のアホウな単独事故で大破した自転車とヘルメット。


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この際だからと、ヤフオクでジャンクをかき集め、フレーム、部品一つ一つの状態から自分が過去に積み上げてきた自転車に関する知識と、技術を全て出すくらいの気持ちでキッチリ組み上げてやった。

そう、ただの自己満足である(爆



どんな道具でもそう、機械が設計通りに、あるべき姿で、精度よく組み上げられていること、

そうすることで、本来の操作感は発揮されます。

実は、それが“チューニング”(調律)です。

カスタムパーツを買ってきて組み付けることではありません。

勘違いしてはいけません



例えば、カタログ上でグロス130馬力と言われているハチロクですが、実際に130馬力出ている個体は皆無です(本当)

ソコある部品、機械で順番通りに組み上げられたその部品達を使って、ちゃんと調律してみる。

4つのピストン、コンロッドの重量を合わせ、16個のバルブの合せ面をキッチリ摺り合わせ、タペットクリアランスを最小にシム厚調整を行い、
ポートのバリを綺麗に落とし、燃焼室の容積調整をし、、、、、、すべての部品がキッチリ仕事をできる状態にしてあげて、

初めて100%です。

そこまでやって初めて設計通りの出力を得ます。

コレは車のエンジンの話ですが、自転車でも、いえ、どんな機械でも同じことが言えます。





そういう目線で、一つ一つの部品から自転車をキッチリ組み上げます。

“道具”として、最良の状態を作ることを意識します。





“道具”と付き合ううえで、その道具が果たさなきゃなんない一番大事なことは“情報のフィードバック”だと思っています。

ちゃんと、フリクションロスを抑えた調律済みの機械からは、“ちゃんとした”操作感が得られます。

いま、自分の操作は、どの程度、どうなのか?操作に対するレスポンス、リアクションはどうなのか?

それを

少しでも雑音なく感じ取ることで、見えてくるもの、分かってくるものが格段に多くなります。

このことは、それを扱う技術を向上させ、余裕を生み、扱う者の成長を助けます。

自転車などでは、そのまま安全につながると思います。

カナリ脱線しているけれど、上記の機械を『リール』に読み替えてみると釣り人ならナルホドがあるんぢゃなかろうか?

ちゃんとした道具の発信する情報量の豊富さ、

そして、ソルトのリールにそのレベルを全く求めていないボクが、成長るすワケが無い。

おっと、



具体的にココでは何やってるかと云うと、前後リムのフレを紙一枚レベルにして、各ワイヤーーの、、、(散々書いたけど、超偏り過ぎた為省略)

そして最後は体格に合わせたセッティング。シート、ハンドルステムの高さ、突き出し量。





ま、コレはあくまでパパの自己満足ですわん。

どうせ小学生男子、一度僕の手を離れれば、ガッカリするような扱いで無茶するんだろうけれど、

それでもいい、

自分の愛車として、楽しく、愛着をもって付き合ってほしい。

楽しい気持ちに、気持ちよくレスポンスする道具であってほしい。

そして、操作にちゃんと答え、

息子を護ってほしい、、、





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ってな訳で、町内一周サイクリングでナラシ運転。

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誰が一番楽しんでるのか!?

そーゆーコトいうないっ!





家の近所の湖に来ました。
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今日はココでランチにしましょう!



僕が小学校の頃、初めてルアーを投げた所

初めてブラックバスを釣ったところ
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近所のお兄さんがベイトタックルを使ってて、憧れたなぁ、、、

夜ならもっと釣れると思って来てみたら、背後のベンチでエッチなことが始まっちゃって、
今更「チョイとごめんなさいね〜」と、出て行くワケにもいかず、身動き取れなくなったこともあったね(笑

あれ?

何の話だ??



まぁそんなこんなでさぁ、いつも子供たちの話題の真ん中に水辺があったんだよね。

なのに、どーして公園管理とか始まるとこういう事になるのかねぇ、、、

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全く持ってアホだ。

バブルの頃の無駄な投資と公園整備は、水辺から子供を遠ざけ、

年寄の散歩以外に使えない空間を作った。

水難事故が、、、と、管理サイドはフタコト目にはそんな風に言う。

でも、そう思ってるだけで実際に僕の知っているこの40年間で事故なんて1度もない。

むしろそこでヒヤリとしたり、やべぇ!アブねぇ!!という体験をしないで育った子供たちがマジで危ないんだと知ってほしい。

それは遠ざけることでは学べない。

もし、本気で管理するならツマランところに金掛けてないで、護岸の形をもっと親水エリアとして構造変更するとか、

ライジャケの着用を義務化するとか、

何か他にあるだろう!



さらに言えば、無駄な雇用の為だけの、決まったことしかできない公園管理なんて無くなってしまえばいい!



『自己責任』の札を掲げ、ほっといてはくれまいか?



何もできず、何も考えられず、サクの中に守られた中で遊びの工夫もできない。

老後専用というか、考え、感じるコトの出来ないバカな子供を育てる公園管理を何とかしてほしいもんだ。

と、
あらまぁグチグチな結末になっちゃいましたね、、、、(失礼

ま、釣れるネタはとーぶん無い(キッパリ(´Д` )












































































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