今年、夏パターン1と2は試したが、3は試して無かった。

それもそのはず、忘れちゃったからw

例年なら、釣り手帳に書き残したデータから出せるのだが、全部捨てちゃったんで全く思い出せなかった。

が、一昨日の晩、何となく「これかな？」というのが頭をよぎったので出撃。



そのタイミングまで時間があったので、ここ最近ずっと先行者が居た為に行ってなかったポイントを覗いてみる事に。

到着すると、ラッキーな事に先行者ゼロ。

ここんとこの隅田の不調情報で、来なくなったのか・・・

先ずはrbで流れの状況をチェックしてると、少し遠目でベイトが逃げ、その瞬間にライズが。




貰った！！

即座に、その上流・奥側各50cmの場所に落とし、即巻きで






ヒット！






この感覚、久しぶり・・・

自分にしては、かなり慎重に、かつ確実に寄せて行く。

足元まで寄せて見ると







デカい！！






余りの嬉しさに、興奮が抑えられない。

しかし、万が一ここでバラしたら、滅茶苦茶後悔する。

後悔だけならいいが、精神的ダメージは測り知れない。

そこで、一旦ドラグを緩め、心を落ち着かせ、ゆっくりと弱らせながら寄せてランディング。






入った！！





タモを手繰り寄せ、誰も居ないテラスで一人何度もガッツポーズ。

あれだけ弱らせたのに、陸に上げたら最後の足掻きで反抗してくる。

本当はブツ持ち写真を撮りたかったが、そんな時に限って誰も居ない。

でもいい。メジャーをあてた写真を撮れば、自分の心の中にはずっと残るから。


メジャーを当てると、ジャスト80！！


シーバスの最高記録は、2006年に獲った85cm。

勿論それは、自分が今までに釣った中で一番大きい魚。

次は83cm。

この魚は、それに次ぐ大きさだ。

しかし、自分にとっては、85cmと同じ位の価値がある。










何故なら・・・































ダツだも～ん♪










誰だ、タイトルで釣られたヤツw



ええ、何度でも言います。







ワシがfimo外道部会長、
rattleheadであーる！！





いやね、冗談抜きで、隅田でこのサイズのダツが釣れるとは思わなかったのよ。

なので、本気で嬉しいっす。




これで満足して帰ろうかと思ったけど、

「どーせシーバスが釣れないから、大袈裟に喜んでるだけだろ」

という突っ込みがきそうなんで、ポイントを変えて






ほい、56cm



ちゃんと狙えば釣れます。








夏パターン3が今年は使えなさそうなので、残暑は新規開拓でもするかな・・・











これで万が一にも「本日のGood Game」に出ちゃったら、本部はタイトルで判断してるって事になるな(笑)