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▼ 釣り場に通うことで分かること
- ジャンル:釣行記
釣り場に通う回数を重ねる
行ったことのない釣り場に行くと水深はもちろんのこと地形や釣れる魚種など分からないことが沢山あります。
しかしその新しく行く釣り場でも回数を重ねることによって分かることも沢山あります。
私が通っている堤防が去年の台風により破壊され釣りができない状況になったため新たな釣り場で釣りをするようになりました。
行ったことが1度もなく水深はどれくらいなのか地形はどのようになっているのか
まずはその2つを意識して釣りを始めました
しかし少し場所ズレるだけで水深も地形も変わる複雑な釣り場ということを1回目の釣行で知ることが出来ました。
その後2回目、3回目と釣行を重ねることで釣り場全体の大体の水深、地形変化を捉えることができました。
さらに釣行を重ねることでどのような魚を釣ることが出来るのか、ベイトは何なのか、どの時間に魚が回遊してくるのかなどを把握することができました。
今回の対象魚はタチウオです
夕方6時半頃にメタルジグのグローの入ったイワシカラーで釣れているという具体的な話をきいていたので実際にそれを使って釣りをしていると
6時28分
常連さんが言っていた通り6時半頃、見事に指5本のドラゴンをあげることができました。
が、この時に分かったのは日が落ちるとルアーへの反応が無くなりウキ釣りやテンヤ釣りなどの餌に反応するようになるということを知ることが出来ました。
これを知ることで6時半をすぎた頃に粘ることなく撤収することができます。
そしてその後も釣り場に通うことで
5時58分
ワインド釣法で指4本のタチウオ
6時頃にも回遊があることとワインドにも反応するということを知ることが出来ました。
そして
6時18分
このタチウオを釣りあげたことでこの場所では6時頃から6時半頃の間にタチウオが回遊してくるという釣りをする中で重要なことを発見することが出来のです。
そしてその太刀魚が回遊する層も中層からボトムという情報も同時に得ることが出来ました。
今回はこのように全く知らないような釣り場でも回数を重ねることで知ることが沢山あり自分が思うような釣果をだせるようになるということを伝えたかったのです。
少しの時間でもその釣り場の情報を得るため釣り場に赴いてみてはどいかがでしょうか。
- 2020年4月13日
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