シーバスアングラー【必見】

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皆さんこんにちは。



今回はシーバスアングラーなら誰しもが持っている悩みを解決していきたいと思います。



まず始めに。



皆さんはシーバスを狙っている時周りは釣れているのに自分には来ない。



魚がいることは分かっているのに何をしてもくってこない。



このような経験をした人は少なからずいると思います。



そのような時になぜ釣れないのか様々な点をあげてひとつひとつ解決していきます。



1.飛距離



1番始めにあげるとしたらやはり飛距離です。



まず60、70メートル先に魚がたまるようなブレイクラインがあるとします。



それを知ってるなら誰もがそこにキャストすると思います。



でも飛距離がでなかったらもともこもありません。



魚がいない場所にルアーを通しても釣れるわけがないのです。



仮に少しの個体が手前にいたとします。



でもブレイクラインに数十匹という個体がいます。



確率は手前よりもブレイクラインに通した方が10倍もアップします。



このような理由からまずは飛距離をあげました。



2.ルアーローテのタイミング



少しの時間やってみてルアーを変えてみる。



気分転換でルアーを変えてみる。



このような理由でローテーションするのは正解だと思います。



ただ一つ気になる点が。



ルアーローテーションし過ぎじゃない?



何回かルアーをトレースしてみてしっくり来なければ変えるまでは分かるのですが。



数十種類というルアーを試すのは少し違うかなと思うのです。



それは何故か。



もしかしたら1番始めにチョイスしたルアーが当たりなのにタイミング的に釣れなくて変えてしまう。




このようなことがあれば始めのルアーに戻るまでどれだけの時間がかかってしまうか。



魚に会えるまでの時間がルアーローテーションによって変わってしまうのです。



しかしルアーには種類が数え切れないほどあります。



その数が釣り人を混乱に陥させるのです。



これと決めたらそれで粘る。



そういうことも重要になってくるのです。




3.キャストセンス



釣りをするにはキャストができないと始まりません。



そのキャストの精度をあげることで魚に会える確率もあがります。



例えとして橋脚の際に魚が着いてるとします。



そしてその個体は目の前に通ったベイトのみを捕食しているとします。



そのような時キャストをピンポイントにできるかどうかが問題になります。



そしてそこで求められてくるのがキャストセンスです。



橋脚の際に通すためには流れなどを頭に入れ様々なことを考慮した上でキャストします。



また力加減、指を離すタイミング、ロッドを振る角度。



このようセンスを高めることによって魚に会える確率が上がります。



4.ポイントを見切るタイミング



少しやってみて魚からの反応を得られなかった。



魚はいるもののかなりスレている。



またはベイトっ気が全くない。



などといった時は場所を変えてランガンしてみる。



大幅に場所移動してみる。



このような決断も時には必要になってきます。



魚がいる場所に自ら赴くことで釣果アップは期待されます。



5.ルアーレンジ



最後にルアーのレンジについてです。



フローティングミノー、シンキングミノー、バイブレーション。




ルアーによってレンジは異なります。



3の所でも言ったように目の前を通ったベイトしか食べない個体がいるとします。



その個体が上ずっているとしたらフローティングミノー。



表層から中層に着いているならシンキングミノーやバイブレーション。



ボトムにベッタリの場合はバイブレーション。



といったルアーの特性を生かした釣りをして行きます。



当然上ずっている魚に対してボトムを探っても無反応ですし、



ボトムに着いている魚をフローティングミノーで探ったとしても無反応です。



魚のいる位置を自分で予想しルアーを目の前に通してあげる工夫をすれば魚に会える確率は当然上がります。



~まとめ~
様々な点をあげてきましたが考えることはまだまだあります。



時間があれば少しでもフィールドにたちある程度の状況を把握するだけでも釣果は左右されます。



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今抱える悩みを解決し良い釣果を上げてください!



少しでも参考になれればと思います!



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