つい先日、親戚の訃報を聞き驚きました。

家は近所でしたが、コロナの関係で2年ほど姿を見ていませんでした。

　癌をわずらっていたのは知っていたのですが、その後の病状を聞いていなかったので、訃報を聞いて驚きました。

　定年後間もない時の死。

これから余生を満喫しようとした矢先の出来事で人事にように思えません。


　さて21日の金曜日は各社の新製品公表の日。

ユーチューブ等で沢山の動画がＵＰされましたね。

　動画や記事に目を通す内に夜が明けてしまい、今日は仕事中、眠くてしかたがありませんでした。

性欲が無い代わりに釣具限定の物欲が強すぎる、私の注目の製品を挙げてみました。

　ＤＡＩＷＡさんから。

22イグジスト

　形状は何やらやけにシンプルな感じでした。

形状は、好み的には前モデルの方が好き。

　でも、この凹凸の無いボディーはラインが引っかかる要素もなくﾅｲﾄでのトラブルも少なそう。

　一体整形のﾓﾉｺｯｸﾎﾞﾃﾞｨｰで螺子が無くよりｽﾀｲﾘｯｼｭな感じに仕上がっておりますね。

　従来型と同じで異様にデカイメインギヤーが物欲を擽ります。

ＤＡＩＷＡ製は初期の巻き出し感が頗る軽い感覚が良いのが自分の印象。

　前モデルから巻き出し感やリール自体の感度も優れている事から、良質なバンキッシュと言った感じなのかな？

一度は所有してみたい1台で是非今度出るﾓｱｻﾞﾝのロッドと組み合わせたいです。

シマノからは

　やっぱり　22ステラ

うそ～ん！18ステラ買ったばかりなのに～！と・・・

シマノ100周年だから出るとは予想していましたが、ショックも大きい。

今度は再び、スローオシュレイトかい？歴史は繰りかえされるのか！？

スローにスプールを上下にさせることで密にラインが巻ける構造。

　主に飛距離に影響し、飛距離が向上する。

　物理的にそうですよね。

でも昔はライントラブルが多かったと聞いてます。

ってその時はフラッグシップモデルなんて購入できませんでしたから雑誌に載っている事しか分からんからね～ネットも無いしね。

　現代ではそれなりの対策がとられている筈なので無用な心配でしょうか？

構造的には変わった所はなさそう、シマノ独自のクロスギヤ方式も健在。

　変更点はあまり無いけど、ギヤ構造を見直しているらしい。
ギヤに関しては流石のシマノで奢りや油断が１ｍｍもありませんね。

　逆に22イグジがＳ字カム辞めてｸﾛｽｷﾞﾔにしたら面白く盛り上がったんじゃないかな。

　スピニング版のインフィニティードライブは構造がよく分からんし、理解に苦しむので割愛。

あと、21ツインパで話題になった

　分解したら○プ○だった！なんて事も・・・って

購入は慎重に吟味したいと思います。


あと物凄く気になっているのは

　バンタムです。

ある意味、22ステラより気になります。

　ＭＧＬｽﾌﾟｰﾙⅢ搭載してますし、ＳＶＳｼｭｰが6個に増量されています。

　あとはカルコンに組み込まれていた、インフィニティドライブですね。小型のﾎﾞﾃﾞｨｰなんだけど、大型ルアーなんかも難なく取り扱えますね。

　今、ﾊﾞｰｻﾀｲﾙ的なﾍﾞｲﾄﾀｯｸﾙが欲しいと思ってまして色々吟味中でございます。

そんなこんなで今年も始まったばかりですが、既に物欲全快！

煩悩だらけの変態オヤジアングラーを目指します。