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「人間の敵は、所詮人間」
それなりの年数を生きて来るとこんな考え方が染み付いてしまうせいか、仕事で疲れたり、手っ取り早く刺激が欲しかったり、日常から離れたいなと思うときにはSF映画が見たくなる。いや、単純に好きなんだろうな、サイエンス・フィクション。
ということで「遊星からの物体X ファーストコンタクト」を見に行く。
地球に飛来した異星生物と人類が閉鎖空間で繰り広げる対決を緊迫した筆致で描き、後世に多大な影響を与えた原作「影が行く」の3度目の映画化である。
前作の出来が良かった分、がっかりしたくなかったので正直見に行くかどうか迷ったのだが、そういった意味での怖いもの見たさも含めて映画館に足を延ばすことに。それも、事前にわざわざDVDで借りて前作を再度見る念の入れよう。
で、結論からするとなかなかの出来。
時間的経過のつながりや伏線など、随所にこだわりや前作へのリスペクトが感じられる作品に仕上がっております。前作は1982年公開だったのであれからもう30年。SFX技術の進化により、前作で好評だった「緊迫した状況下における、隊員達の心理状態と、難局を打開しようとする姿」は影をひそめ、異星生物との戦いがメインのB級ホラー映画になってしまった感は否めないがこれはこれでありってコトで。
おススメ度は、55点+思いのほか怖かった12点+思い入れ10点の合計77点。
- 2012年8月16日
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