どうも!!山﨑です。




一週間ほど空いてしまいましたね（汗）

先週は家族でUSJへ行ったりと、家族で過ごす日が多かったです。





息子も楽しんでくれたようで良かった♪


そして昨日は、maniac'sさん主催で試投会が行われたわけですが。


私は仕事で行けず・・・。


4月は新人が入職し、部署配属となるため希望休がとれないので致仕方ない。

次のイベントがあれば、私も是非参加したいと思います!!




そんな感じですが、夜に潮位変動が大きい潮から昼に潮位変動が大きくなる、いわゆる夏の潮となってきた最近。

そろそろデイゲームが楽しい時期ですが、そんな合間を見計らってナイトゲームで楽しい釣りができたので、今日はそんな釣行について書いて行こうかと思います。




◆そろそろナイトゲームも終盤
私がホームとしている河川。


オカッパリでナイトゲームをするのであれば問題ないのですが、ウェーディングを行うとなると、ある程度の潮位まで下がらないとポイントへ入ることができない。

徐々に夏の潮に切り替わっていく中、そろそろナイトウェーディングを行えるのも終盤かと4月上旬に入れそうな潮位となっていたため、釣行へ。



ソコリ周辺の時間で釣行することにした。


ナイトゲームで釣行できなくなるのはなんだかさみしいが、デイゲームが開幕するとなると嬉しくも有り、なんだか複雑だ。（笑）


おそらく、この次の潮で夜に浸かれるのはラストチャンス。

自分にとってはこの釣行がナイトゲームの最後となる。

何とか釣果を上げたい。




◆アミ・ハクなどのマイクロベイト
入水して、まず目に入るベイトはハク。

そして、水面を照らしているとアミが湧いてくる。


まさに春のマイクロベイトパターンといったところ。


下げ残りの時間帯は、蠣瀬周囲をミノーやシンキングペンシルでアミパターンを意識して探るも、1バイトのみ。

表層にハクはいるが、水面での捕食はしていない様子。


上げは違う攻略を試してみようと、潮が動き始めるのを待つ。




◆ボトムドリフトで
下げは蠣瀬周囲を狙っていたが、上げに切り替わるタイミングでオープンエリアにブレイクが絡むポイントへと小移動。


ウェーダーにかかる圧が強くなり、上げが効き出したことを知られてくれる。

表層～中層での反応は得られなかった為、ボトムをネチネチ探りたい。


そこで選択したのは、imaさんのkoume70。

キャストして、弱い上げの流れに乗せながら、軽いリフト＆フォールで　ボトムにつかないようにフワフワとドリフトさせていく。


同行者も同じパターンで釣りを展開。


私も同行者もこのパターンでアタリが沢山!!

だが、フッキングまでは至らず「なんで乗らないんだ～」なんて言っていると、同行者にHIT♪



見事ランカーを仕留めて、さすがの一言。


私も負けじとキャストを続け、リフト後のフォールでドンッ!!



70UPのナイスサイズをGETした♪




◆最後に
ホーム河川で、次にナイトウェーディングができるのは、秋のハイシーズン。

ラストチャンスをものにできて良かった。

今回のパターンで使用した樹脂バイブレーションを使用したボトムのドリフト。

もちろんただ巻のドリフトも、リフト＆フォールを織り交ぜたドリフトも釣れます。

河川のボトムでアミが湧いているときなども効果があるので是非やってみてくださいね。

シンペン→ヘビーウェイトのシンペン→樹脂バイブ→鉄板バイブの順番で行うと中層からボトムにかけてのドリフトはしやすい。

また、流速に合わせて樹脂なのか鉄板なのかを変えるのも有り。

色々やってみてくださいね。




それでは夜勤行ってきまーす！！