【ーFishing Archives Diaryー】 ◆fimoオリジナルライフジャケット◆

釣行時、ルアー選択に悩み、ついついルアーボックスが多くなってしまう。
私も、釣行時は深溝タイプのBOXを1つ、標準タイプのBOXを2つ持ち歩いている。

「あ～、このルアー持って来ればよかった～」

と、後悔したら嫌じゃないですか。（笑）

このライフジャケットは、下の画像の様に深溝タイプが1つ、標準タイプ２つが入っちゃうんです。

標準タイプなら4つ持ち運べちゃいますよ♪

ちなみに、背面のポケットはチャック式で

「脱がずに物を出し入れできる設計」

になっています。

　

◆D管の数が多い◆

フローティングベストを装着していると、自分が装備したいものが決まってきますが、D管の数によって制限されていきますよね。

この製品はD管の数が、19個も！！

【D管の位置】
・両肩ベルトに2個ずつ
・両脇横に各1個
・背面首下に1個
・フロントポケット横に各1個
・ポケット下に各1個
・脇下横に各1個
・背面腰下に各1個
・ウェストサポートに各2個

自由にセッティングして、使いやすいベストにできます。

　

◆肩と腰の負担が軽減◆

このベストの良いところ。

ウェストサポートがしっかり腰を支えてくれる、かつ、ベストが下がることを防いでくれるため肩の負担が軽くなる！

自身は腰痛持ちですが、このウェストサポートはしっかり支えてくれるため釣行時の腰痛も軽減できそう。

フィットしてくれるということは、動きやすいということです。
腰痛・肩こりで悩んでいる方は、使用してみてはいかがでしょう♪

◆安全面も◆
釣り人の海難事故は、毎年ありますよね。

流されてしまったり、落水してしまうこと。
または、苔で滑ってしまいゴロタや磯場でけがをして動けなくなる。

自身ではなくても、ともに釣行していた仲間がそういうことになる場合もあるでしょう。

事故が起きた時、通報する番号は知っていますか？

■海の事故・事件は
「118」番

■それ以外の事故・事件は
「119」番

緊急事態に、ふと思い出せないかもしれません。
オリジナルライフジャケットには、左のフロントポケット上の内側に、番号が書いてあります。

画像でもわかるように、同じ位置に「ホイッスル」が装備されています。

落水してしまった、流されてしまった、ウェーディング中泥濘にハマってしまい動けない。
そんな時、声は通らないし、急な事態に声が出ないなんてことも考えられます。

そんな時は「ホイッスル」を使用することで周りにアピールしてください。

万が一、事故に合ってしまった場合の装備もついています。

◆切ったラインは持ち帰ろう◆
この製品には両サイドにポケットがついています。

釣行準備を駐車場でしていると、ラインが落ちていたり。
釣り場の足元にラインが落ちていたり・・・。

ごみ問題は、なかなか解決が難しいようですが。

「立つ鳥跡を濁さず」

見苦しくない様に後始末をしっかりする、引き際は美しくあるべき。

という意味のことわざですが。
楽しく釣りをした後は、きれいにして帰りましょう。

いつも釣行しているポイントは、公共の場だったり、仕事をしている人がいる場所です。

双方ともに気持ちよく過ごせるようにしましょう。

一つをごみポケットとして、もう一つにスナップなどの小物を入れるのも有りですね♪

◆メジャーケースが付属◆
「fimo ワイドメジャー」が収納できるケースがついています。

しかし！！
収納できるのは、メジャーだけではありません！

フィッシュグリップも収納可能♪

そこの部分はメッシュになっているため、水はけも良い！

メジャーケースは別売りもされているため、もう一つ追加して、メジャーとフィッシュグリップを収納しても良いですね♪

◆ワッペンを着けてカスタムも◆
ライフジャケットのデザインは「黒」でシンプルなもの。

空いている部分に好きなメーカーのワッペンを貼って、自分なりのカスタマイズも可能です！

自分だけの釣り欲を高めるライフジャケットに仕上げちゃってください♪

装備に関しては、fimoフィールドモニターの三牧さんが一例を紹介されていますので、参考にしてみてください。

三牧さんのブログはこちら
→https://www.fimosw.com/u/allblue07/5uehwtbv63fde8

オリジナルライフジャケットの価格は。
税込　19,250円

fimoショップで販売されています♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

【fimo ショップ】

https://www.fimosw.com/shop/

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