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山﨑航希
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▼ ウェーディング釣行(後編)
- ジャンル:日記/一般
- (シーバス, エイガードを履こう, ウェーディング, フローティングベストを着よう!, 東京湾)
みなさん、こんにちは。
今年は、秋の雨が多い気がします。
秋晴れの日に紅葉でも見に行きたいなあ。
静かな公園で紅葉を見ていると、時間が過ぎるのがゆっくりに感じられて精神的にもリフレッシュできますね。
ゆっくり休日を過ごしたいです。
昨日は、ウェーディング釣行の前編を書かせていただきました。
昨日のブログはこちら
→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbbmgttad
本日は、釣行内容について書いて行きたいと思います!!
ポイントへ到着し、まず行うことは、装備を着るところから。
自分の準備は後からでもできるため、岸くんの装備を開始。
装備に関してはそこまで難しいことはないが、フローティングベストの股紐をしっかりつけることなどを説明。
股紐がついているタイプはしっかり装着したほうが良い。
もし、不意に深いところに足を踏み入れてしまった場合、フローティングベストが浮力で上に抜けてしまう可能性はある。
もしもに備えていて悪いことはない。
股紐がついていないMazumeのゲームベストは腰ベルトがしっかり装着できているのを確認してくださいね。
装備も終わり・・・。
ポイントへエントリーするシャローでウェーディングの感じをつかんでもらうことに。
オカッパリで釣りをしているアングラーがちらほら。
さすがハイシーズン。
こんな雨でも人はそれなりにいる。
ちょうど1本かけている
これは期待できるかも!?
共に入水し、腰くらいの水位になるところまで出る。
ベイトは5~7㎝ほどのサッパのよう。
ベイトもいるし、ボイルもあり、先行者も釣れている。
これはもらったんじゃないか??なんて考えていた。
流れがある程度ある状態のところだが、エントリーしていく際には水流がもう少しあることをあらかじめ説明しておく。
餌釣りでのキャストは遠心力を使ってキャストすることが多いため、ロッドの反発を使ってキャストできるように説明していく。
最初はかなり左にずれていたが、体の向きやラインにかけている指を話すポイントについて説明していくうちに、徐々に真っ直ぐ飛ぶ様に。
弾道も上ではなく、前に出る様に。
テイクバックは一度止めて、10~14時の角度でロッドを振るようアドバイス。
10時のところで、ロッドをピタッと止める。
ルアーの重量が乗ったベリーからティップまでがしっかり曲がり、反発でルアーが弾き出される。
キャストの準備は整った。
ドリフトの釣りを解説していく。
始めたころにありがちなのが。
「ルアーのブリブリ感が手元に伝わらないと、ルアーが動いていないんだと思い込み、早く巻いてしまうこと」
これは、自分自身もそうだった。
ルアーは流れを受けてしっかり動いていることを説明。
自分のよりアップ側へ45度を目安にキャストし、ダウンに入るまでを流せるよう説明していく。
最初はルアーが上から流れてくるため、ラインスラッグを回収する目的に早めに巻くが、徐々に巻速度を遅くしていき、ターンさせる。
もし、ルアーの位置が分からなくなったときは、一度水面にラインをすべて浸けて、ティップを跳ね上げる。
ラインの跡に波紋ができるため、ルアーの位置が把握できる。
ターンの位置を調整するなどの細かいことは置いておき、基本的ドリフトに関して説明。
そんな説明をしているうちに、ボイルが徐々に少なくなる・・・。
あれ?これはもしかして・・・。
ある程度練習をして上がり、潮位が下がるのを待つ。
朝から雨が降っていたこともあり、流れが少し早い。
いつものポイントで良くお会いする方に、その日も会い、前日の状況を聞く。
「昨日はサイズも小さいし、渋かったですねー」
台風後はやはり、渋い状況が続いているか・・・。
潮位が丁度良くなるころたいぎくんも合流。
4人でエントリーする。
前から、自分、岸くん、潤さん、たいぎくんの順で行く。
ルートがわかっている自分が先頭で、ルートがわかっている且つ、ある程度ウェーディングに慣れているたいぎくんを後ろに。
やっぱり流れは速い。
自分の後ろに回ってもらい流れを直接受けないようにする。
ポイントへ到着。
ボイルは無し。
これは厳しいかな?
明暗を打ってもらう。
キャストする目標点や、リーリング速度をアドバイスすると。
「あ、来た!!」
と同時に。
「あれ?切れた?」
スナップとラインの接続が少し弱かったようで、ほどけていた。
自分もしっかり確認していれば・・・。

その後も上流側から下流側へ移動しながら明暗を打っていくが反応は薄い。
シンペンのボトムドリフトやGALVA STRONGで小さなアタリがあった程度。
その後、台風前は上げで調子が良かったポイントへ入るも不発・・・。
釣らせてあげることはできなかった・・・。
寒いし、釣れなかったしの釣行となったが
「初めてのことで楽しめた」
といってもらえたことは救いだった。
次は、ちゃんと釣ってもらえるように、事前調査もして計画を立てていこうとおもいます。
今回の釣行で思ったのは
・誰でもわかるようにドリフトを説明するのが難しい。
・色々なポイントを知って、こんな時はここだ!の判断が必要。
・ウェーディングを初めてする人がいる時は、複数で行ったほうが良い。
この3点。
自分も、もっと成長しなければ。
伝えられないということは、自分自身の中の理解が甘いし、実際の釣行でできているつもりでいたということ。
反省点は今後に活かそう。
そして、防寒しっかりしないと(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
◆SNS◆
【Instagram】
【Facebook】
今年は、秋の雨が多い気がします。
秋晴れの日に紅葉でも見に行きたいなあ。

静かな公園で紅葉を見ていると、時間が過ぎるのがゆっくりに感じられて精神的にもリフレッシュできますね。
ゆっくり休日を過ごしたいです。
昨日は、ウェーディング釣行の前編を書かせていただきました。
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→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbbmgttad
本日は、釣行内容について書いて行きたいと思います!!
ポイントへ到着し、まず行うことは、装備を着るところから。
自分の準備は後からでもできるため、岸くんの装備を開始。
装備に関してはそこまで難しいことはないが、フローティングベストの股紐をしっかりつけることなどを説明。
股紐がついているタイプはしっかり装着したほうが良い。
もし、不意に深いところに足を踏み入れてしまった場合、フローティングベストが浮力で上に抜けてしまう可能性はある。
もしもに備えていて悪いことはない。
股紐がついていないMazumeのゲームベストは腰ベルトがしっかり装着できているのを確認してくださいね。
装備も終わり・・・。
ポイントへエントリーするシャローでウェーディングの感じをつかんでもらうことに。
オカッパリで釣りをしているアングラーがちらほら。
さすがハイシーズン。
こんな雨でも人はそれなりにいる。
ちょうど1本かけている
これは期待できるかも!?
共に入水し、腰くらいの水位になるところまで出る。
ベイトは5~7㎝ほどのサッパのよう。
ベイトもいるし、ボイルもあり、先行者も釣れている。
これはもらったんじゃないか??なんて考えていた。
流れがある程度ある状態のところだが、エントリーしていく際には水流がもう少しあることをあらかじめ説明しておく。
餌釣りでのキャストは遠心力を使ってキャストすることが多いため、ロッドの反発を使ってキャストできるように説明していく。
最初はかなり左にずれていたが、体の向きやラインにかけている指を話すポイントについて説明していくうちに、徐々に真っ直ぐ飛ぶ様に。
弾道も上ではなく、前に出る様に。
テイクバックは一度止めて、10~14時の角度でロッドを振るようアドバイス。
10時のところで、ロッドをピタッと止める。
ルアーの重量が乗ったベリーからティップまでがしっかり曲がり、反発でルアーが弾き出される。
キャストの準備は整った。
ドリフトの釣りを解説していく。
始めたころにありがちなのが。
「ルアーのブリブリ感が手元に伝わらないと、ルアーが動いていないんだと思い込み、早く巻いてしまうこと」
これは、自分自身もそうだった。
ルアーは流れを受けてしっかり動いていることを説明。
自分のよりアップ側へ45度を目安にキャストし、ダウンに入るまでを流せるよう説明していく。
最初はルアーが上から流れてくるため、ラインスラッグを回収する目的に早めに巻くが、徐々に巻速度を遅くしていき、ターンさせる。
もし、ルアーの位置が分からなくなったときは、一度水面にラインをすべて浸けて、ティップを跳ね上げる。
ラインの跡に波紋ができるため、ルアーの位置が把握できる。
ターンの位置を調整するなどの細かいことは置いておき、基本的ドリフトに関して説明。
そんな説明をしているうちに、ボイルが徐々に少なくなる・・・。
あれ?これはもしかして・・・。
ある程度練習をして上がり、潮位が下がるのを待つ。
朝から雨が降っていたこともあり、流れが少し早い。
いつものポイントで良くお会いする方に、その日も会い、前日の状況を聞く。
「昨日はサイズも小さいし、渋かったですねー」
台風後はやはり、渋い状況が続いているか・・・。
潮位が丁度良くなるころたいぎくんも合流。
4人でエントリーする。
前から、自分、岸くん、潤さん、たいぎくんの順で行く。
ルートがわかっている自分が先頭で、ルートがわかっている且つ、ある程度ウェーディングに慣れているたいぎくんを後ろに。
やっぱり流れは速い。
自分の後ろに回ってもらい流れを直接受けないようにする。
ポイントへ到着。
ボイルは無し。
これは厳しいかな?
明暗を打ってもらう。
キャストする目標点や、リーリング速度をアドバイスすると。
「あ、来た!!」
と同時に。
「あれ?切れた?」
スナップとラインの接続が少し弱かったようで、ほどけていた。
自分もしっかり確認していれば・・・。

その後も上流側から下流側へ移動しながら明暗を打っていくが反応は薄い。
シンペンのボトムドリフトやGALVA STRONGで小さなアタリがあった程度。
その後、台風前は上げで調子が良かったポイントへ入るも不発・・・。
釣らせてあげることはできなかった・・・。
寒いし、釣れなかったしの釣行となったが
「初めてのことで楽しめた」
といってもらえたことは救いだった。
次は、ちゃんと釣ってもらえるように、事前調査もして計画を立てていこうとおもいます。
今回の釣行で思ったのは
・誰でもわかるようにドリフトを説明するのが難しい。
・色々なポイントを知って、こんな時はここだ!の判断が必要。
・ウェーディングを初めてする人がいる時は、複数で行ったほうが良い。
この3点。
自分も、もっと成長しなければ。
伝えられないということは、自分自身の中の理解が甘いし、実際の釣行でできているつもりでいたということ。
反省点は今後に活かそう。
そして、防寒しっかりしないと(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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- 2020年10月19日
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