【ーFishing Archives Diaryー】ちょん、ちょん・・・トンッ！

みなさん、こんにちは。

コロナウイルス感染症が昨日の発表で、600人/日。
過去最多となってしまいましたね。

受け入れ病院はあるものの病床数は限られる・・・。
この先、どうなっていくのでしょう。

Go Toも、まだやめることはなさそう・・・。
これからは地方でも、増えてくることが予想されますね。

そんな中でも、コロナウイルス感染の検査をさせてもらえなかった等のニュースもあり。
保健所はマニュアル通り対応したと記載されていましたが、マニュアル通り対応して、人の命が一つなくなったのなら、そのマニュアルを見直さないといけないのではないでしょうか。

医師の指示がなければ検査できないとか。
医師が指示したところで、都道府県に拒否されたとか。

予防したい、食い止めたいと思うならできる限り判定の検査はしたほうが良いと思うんですけどね～。
専門家の意見と良くニュースでいいますが、ん？って思うことの方が自分的には多いです。

気兼ねなく、お出かけや、外食に行けるように早くなってほしいものです。

昨日は、遅番が終わり21時30分に帰宅。

タイドグラフを見ると。

上げで潮が動きそうな感じ♪
しかも、中潮で潮位変動もなかなか。
下げで動いているときは釣行できているが、上げで動いているときはまだできていなかった。

即準備をして出発！

ポイントに到着するまでの道中は、あれやこれやの妄想に。
どこから入って、どこにキャストして、どのルアーを使って。

釣りって難しい。
何通りもある方程式の式を考えて、一つの答えにたどり着くような考えをして。
ただ、単純な計算式ではなく、複雑な計算式で。
式はあっているのに、答えが違ったり。
答えが目の前にあるのに、式が組み立てられなかったり。

それが、当てはまってこそ1本につながる。

楽しすぎる趣味ですよね～。
なんて浸ってみたり。（笑）

最近、いろんなポイントで釣行したり、色々な人の釣りを見る機会もあって、自分の引き出しも少しずつ増えて。
本当に楽しくて仕方がない。

毎回の釣行毎、夏休み前の小学生のようなワクワク感。

そんな気持ちになりながらポイントへ到着。

上げでしっかり水が動いている。

まずは明かりが消える前に、橋脚の明かりがついている部分を。
邪道　グラバーHi68Sで明暗部をスローに。

そう簡単では無いですよね・・・。

次は邪道　SU-SANで明暗と岸際をちょんちょん。

1度だけチェイスはあったものの、バイトには至らず。

移動しようと思い、一度橋の上から明暗を見てみる。
目測で50～60㎝のシーバスが3尾ほど待機していた。
グラバー、SU-SANを通したコースにもいる。

違うことも試したかったので移動することに。

小規模な運河と運河の合流。
流れが際にアタリ、ヨレができる。
そこに常夜灯があるような場所。

立ち位置は暗い側に、影を落とさない様に立ち、SU-SANを投入する。
「もしかめ」よりスローに。

ちょん、ちょん・・・。

トンッ！！

食いあげてきたのが丸見え♪

小さいが、前回に引き続き1本！
サイズはなかなか上がらないけど・・・。（笑）

その後も、壁打ちでランガンしながら、橋脚やストラクチャーのある部分は、立ち止まりルアーを通す。

DAIWA　GALVA73S、BEYSOL MINNOW73S DR
ima　somari90、molmo80、koume70
Mangrove Studio　MARiB68

明暗部を表層からボトム部分まで攻めるも、反応はなし。

立ち止まった橋は、上からシーバスがついているのかルアーを通した後に確認するが、なかなかのサイズが3～4尾はついている状況。

食わせられないのは何かが違う。
逆に、ビッグベイトを通してみたらどうか・・・。

次回はまた、試してみよう。

その後も、壁際をSU-SANでちょんちょんしながらランガンし、釣行終了とした。