どうも、皆様お久しぶりです。



ブログを最後に更新したのは5月末・・・。

ブログを書こうと思っていましたが、色々忙しかったり、釣行に時間を割いていたり、子供を寝かしつける時にそのまま寝落ちしていたりと中々更新できずにいました・・・。


気が付けば上半期が終わり8月も終わり。


今日は、今年の夏のデイゲームについて書いて行こうと思います。




◆中々上手く行かずに
今年のデイゲームは雨による増水に悩まされたことが多かったと思います。

ホームエリアでエントリーできる日の周囲に雨で上流の水門が開いて水位が上手く下がらなかったり、水門が開いたことによってそこの砂が舞ってしまい水が濁ってしまったりと悩まされることが多かった。

そして、私が行こうとする日はなぜか潮位偏差がプラスになり、潮位が中々落ちない、さらに、流れが緩くなってしまうなんてことも有ったり・・・。

中々上手く行かないゲーム展開となりました。




◆いる所にはいる
上手く行かないデイゲームですが、それでも魚がいるところにはいて。

通すコース、アクションを合わせると。



こんな感じで魚が出たりするわけです。


バイブレーションの釣りは簡単そうで奥が深い。


巻速度、ボトムに近づけるのか離すのか、アクション等など。

厳しい時こそセレクティブ。


付くところを考えて、そのポイントでアクションや巻速度を合わせていく。

一方は釣れる、一方はホゲる。

そんな感じのデイゲームでした。



◆今年の傾向
今年は『ボトムから離さない』『ブレイクでジャークを入れてリアクション』『アクションはしっかり出す』この3点が特に重要だったかなと思います。

そもそも、活性が高い時以外は早巻きでドン!!なんてことはめったにない。

どこに魚がいるのか、バイブレーションの種類は樹脂か鉄板か、アクションは強いのか弱いのか、巻速度は速いのかスローなのか。

幾通りの中からベストな選択をして、釣果を出す。



バイブレーションの中でもCANNA15は反応が良かった。

スローでもアクションがしっかり出て、使える速度域が広いので重宝したプラグでした。





◆最後に
簡単な振り返りとなってしまいましたが、最終的に言うと中々不完全燃焼な年でした。

来年のデイゲームシーズンはもう少し上手く立ち回りたいと思います。

バイブレーションについての解説はfimo公式のYoutubeに動画が上がっていますのでそちらも参考にしてくださいね。