どうも！！山﨑です！！



またまたコロナウイルスがアウトブレイクしていますね・・・。

1日の感染者数も3万人を超えて、病院でも病棟を1つ潰してコロナ病棟の人数を確保する程となっています。


その分、違う科の入院を受け入れなければならないため、各病棟へ負担が多くなる・・・。

リリーフに来ていただいて、やっと人数が足りていた私の病棟は、バタバタした日々が続きそうです・・・。


ちなみに「発熱」「咽頭痛」「倦怠感」「吐き気」などの症状が現れるようです。

潜伏期間も1.5日と短いとのこと。


もし、体調が悪くて受診をされる場合には、受診される病院へ必ず連絡して、状態を伝えてから受診してくださいね！！

また、簡易キットなどで陽性の結果が出た場合にも、病院に「簡易キットで陽性の結果が出ています」ということを伝えたうえで受診するようにしてください。



そんなところで。

今回は、先日の初場所釣行について書いて行こうと思います♪



◆ベイトが沢山
いつも通っているポイントが、中々厳しい様子・・・。

デイでは釣れているようですが、ナイトでの釣果はあまり良くない。


影響を受けていないような場所を考えて、初場所へ行くことに。


そのポイントに通っている仲間に、どんな地形かを確認して、出発。

エントリーすると、イナッコ・サッパ・コノシロとベイトがわさわさいる♪

これは期待できるかもと、潮が動くのを待っていた。




◆中々出ないバイト
下げが効き出し、シャローからベイトが落ちたところでバイトを得られるかと手前から打っていく。

ポイントは、上流部にせり出したシャローがあり、自分の立ち位置が流れが緩くなり、ベイトが溜まりやすいところ。

流れが速い部分がシャローのブレイクアタリに来る地形となっていた。


Google MAPを見て、ここかなと思ったが・・・。


中々バイトが出ない時間が続く。

ポイントをシャローの上流側に移動しようと思い、動くとそれに反応したベイトがざわついた。

その瞬間、ブレイクのあたりで、ボイル・・・。


いたのね。（笑）


いても、口を使わせることが出来なそうなので、上流側に移動することにした。



◆ざわつくベイト
上流側を上から見ると、線を引いたようにベイトがいる部分といない部分に分かれている。

要するに警戒してそれ以上前に出ていないのだろう。

Google MAP上ではその部分はシャローではあるが、緩やかなかけあがりになっている様子。


ブレイク沿いを攻めたいこともあり、あまり前には出ずに膝丈くらいの水深のところからUNIFORCE100Fのショートリップをアップにキャスト。

ベイトの切れ目をゆっくりと流していく。


そろそろルアーがターンする、ベイトの中に入るところでアクションを入れてベイトを散らすと。

ドスッ！！

ひったくるようなバイトが出た。


完全にシーバスだと思ってやり取りを始めたが、どうも引きが違う・・・。

手前に寄せてくると。



チヌ！！

しかも中々良いサイズだ。


何はともあれ、魚の反応を得られるのは嬉しいこと♪