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▼ 自作ビックベイトルアー作成【第3弾】
自作ビックベイトルアー作成【第3弾】
今回は実際の内部構造を作成していく。
尚、同時に2個作成

1個は自分用の(#^.^#)
もう1個は釣り友さん
へのプレゼント('◇')ゞ予定
ただこの2個は外見は同じ
でけど内部の構造は全く違う
2個にする予定
先ずは1個目のウエイト&内部構造案
【1個目】
・リップ下:6mmタングステン球
・メイン :10mmスチール球×3個
・フックユニット固定用ネオジウム磁石
・ラトル :スチール球
・後方ウエイト :6mmスチール球

メインのウエイトは
スチール球10mm×3個
今回のポイントは3フック
ある内のセンターフックを
どうやって固定させるか!!
フロントフックとリアフック部分
でボディと固定させる構造の為
どうしてもセンターフックが
フリーに成ってしまう。
フックユニットのフック装着
する箇所は金属でできているの
で磁石がくっ付く!!

この磁石をボディに組み込んで
センターフック部分を固定させる予定
ただボディ下に磁石を付けると
重心移動のスチール球が影響を
受けてしまうので重心移動の
トンネルは真直ぐではなく
ボディ上面を通る様に作成予定。
早速、重心移動と他の内部
構造を削っていく!!

因みに重心移動のトンネルの
仕上げにはこのヤスリがお勧め
プラモデル用のスポンジ布ヤスリ

又、ボディ整形時のヤスリ掛けにも
お勧めカーブ部分は非常に掛けやすい
※ヨドバシカメラで購入・プラモデル売り場
やプラモデル屋でも多分購入可能
仮で張り合わせて
フックユニット部分の作成を行う。

ここにネオジウム磁石を
埋め込んでいく
右が埋め込んだ状態

実際にメインウエイトと
フックユニット&ネオジウム磁石
を仮付けしてみる・・・良い感じ

溝自体をかなりの精度で彫り込んだので
正直・・・・・磁石が無くても
十分固定されている

ここから他の部分も加工していく。

今回は音でもアピールしたいので
ラトルルームも設けて3mmの
スチールボールを2個配置
ただ重心移動の直ぐ後ろなので
深さは浅めです。

これで内部構造は全て完成~

早速、エポキシで両面を
張り付けてウエイトを計ってみると
58グラム~

ここから頑張ってウエイトを
シェイプしていきま~す。

かなりシェイプしました・・

一気に削ってはヤスリ掛けを
繰り返して・・・・
繰り返して・・・・
繰り返して・・・・
写真では伝わらないけど
ここまでシェイプするのに
3週間位掛かっています。
理由は内部の重心移動の
トンネルに到達しない様に
削らないといけない為
途中からかなり慎重に削りました。

最終的なウエイトは44グラム
長さは175mm
最後にテール部分の固定部分の作成
ボディが大きくなったので
今までプラスチックで作成していた
テール部分のフックユニット固定を
今回から金属に変更( *´艸`)

ホームセンターに売っていた
アルミの
を砥石で研いで
固定用の金具を作成

左が削った物
右が元々の物
これをボディのテール部分に
エポキシで接着

実際にフックユニットを装着
するとカチッと今までにない固定感

遂に~
遂に~
遂に~
完成( *´艸`)
Anotogaster129Fと並べると
結構な存在感( *´艸`)

真横のからの比較


一番このルアーの好きな角度
胴体がファットで首元で一度
細くくびれてから頭、リップ部分
にかけて若干幅が広がっているシルエット

この角度もお気に入りの角度
リップから胴体への流れが結構
難しくて苦労する所(>_<)

ルアー下部のフックユニット装着部分

リップ下のウェイトは
タングステン球を配置

ボディ下部は極限までシェイプ

他のビックウェイクルアーと
並べると1番の存在感!!

1個目が完成したので
次回は2個目の制作を行う
今回は実際の内部構造を作成していく。
尚、同時に2個作成


1個は自分用の(#^.^#)
もう1個は釣り友さん
へのプレゼント('◇')ゞ予定
ただこの2個は外見は同じ
でけど内部の構造は全く違う
2個にする予定

先ずは1個目のウエイト&内部構造案
【1個目】
・リップ下:6mmタングステン球
・メイン :10mmスチール球×3個
・フックユニット固定用ネオジウム磁石
・ラトル :スチール球
・後方ウエイト :6mmスチール球

メインのウエイトは
スチール球10mm×3個
今回のポイントは3フック
ある内のセンターフックを
どうやって固定させるか!!
フロントフックとリアフック部分
でボディと固定させる構造の為
どうしてもセンターフックが
フリーに成ってしまう。
フックユニットのフック装着
する箇所は金属でできているの
で磁石がくっ付く!!

この磁石をボディに組み込んで
センターフック部分を固定させる予定
ただボディ下に磁石を付けると
重心移動のスチール球が影響を
受けてしまうので重心移動の
トンネルは真直ぐではなく
ボディ上面を通る様に作成予定。
早速、重心移動と他の内部
構造を削っていく!!

因みに重心移動のトンネルの
仕上げにはこのヤスリがお勧め

プラモデル用のスポンジ布ヤスリ

又、ボディ整形時のヤスリ掛けにも
お勧めカーブ部分は非常に掛けやすい
※ヨドバシカメラで購入・プラモデル売り場
やプラモデル屋でも多分購入可能
仮で張り合わせて
フックユニット部分の作成を行う。

ここにネオジウム磁石を
埋め込んでいく

右が埋め込んだ状態

実際にメインウエイトと
フックユニット&ネオジウム磁石
を仮付けしてみる・・・良い感じ

溝自体をかなりの精度で彫り込んだので
正直・・・・・磁石が無くても
十分固定されている

ここから他の部分も加工していく。


今回は音でもアピールしたいので
ラトルルームも設けて3mmの
スチールボールを2個配置

ただ重心移動の直ぐ後ろなので
深さは浅めです。

これで内部構造は全て完成~

早速、エポキシで両面を
張り付けてウエイトを計ってみると
58グラム~

ここから頑張ってウエイトを
シェイプしていきま~す。

かなりシェイプしました・・

一気に削ってはヤスリ掛けを
繰り返して・・・・
繰り返して・・・・
繰り返して・・・・
写真では伝わらないけど
ここまでシェイプするのに
3週間位掛かっています。
理由は内部の重心移動の
トンネルに到達しない様に
削らないといけない為
途中からかなり慎重に削りました。

最終的なウエイトは44グラム
長さは175mm
最後にテール部分の固定部分の作成
ボディが大きくなったので
今までプラスチックで作成していた
テール部分のフックユニット固定を
今回から金属に変更( *´艸`)

ホームセンターに売っていた
アルミの

固定用の金具を作成

左が削った物
右が元々の物
これをボディのテール部分に
エポキシで接着


実際にフックユニットを装着
するとカチッと今までにない固定感

遂に~
遂に~
遂に~
完成( *´艸`)
Anotogaster129Fと並べると
結構な存在感( *´艸`)


真横のからの比較



一番このルアーの好きな角度

胴体がファットで首元で一度
細くくびれてから頭、リップ部分
にかけて若干幅が広がっているシルエット

この角度もお気に入りの角度

リップから胴体への流れが結構
難しくて苦労する所(>_<)

ルアー下部のフックユニット装着部分


リップ下のウェイトは
タングステン球を配置


ボディ下部は極限までシェイプ


他のビックウェイクルアーと
並べると1番の存在感!!

1個目が完成したので
次回は2個目の制作を行う
- 2018年1月12日
- コメント(3)
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