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スロージギングはほんとにスローなの?

スロージギングってのはほんと、人気。

約7割の方がスロー系のタックル。約2割の方がベイトのノーマルジギングタックル。そして、残り1割くらいがスピニングのジギングタックルって感じ。

と、いう訳で、まず、スロージギングのタックルからジギングに挑戦って方がほとんどの様です。

私的にはスロージギングは苦手です。つーか、なにがスローで、どこがスローピッチなのか定義が不明でして、自分がやってるのが、スローなのかなんなのか、わかってない状況。笑。

スローっていうと、ヒラヒラする様なジグをつけて、上と下にフックつけて、ボトムをネチネチ誘う釣りってイメージかな?

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しかし、自分はこの釣りに良い結果はあまりなく、記憶にある、良い魚はボトムをネチネチでは釣ったことはありません。

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ただ、ここ宮崎では、それで結果を出してる遊漁船もありますので、そこは私の船の操船が間違っているって事でしょうね。

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潮が止まったら、スローでボトムをネチネチ。ってのが良く聞く、定番でしょうか。

私の経験では、潮が動いてない時ほど、ジグを素早く上下に動かす、リアクションで食わすイメージ。

喰わせの間だけ、一瞬ゆっくりみたいな。

けっこうシャクリ上げてます。水深60mくらいまでなら、水面まで、笑。

水深150〜200mでジギングするなら、50〜80mは上げてます。

水深200mを超えますと、かってにスローになってしまいます。PEラインが伸びるからでしょうか?

糸にかかる水の抵抗でしょうか、ジグが跳ね上がってくるのに時間差がありますしね。

正直、しんどいですが、慣れればなんとかなるレベルです。

それだけの上下幅を探るので、スローにシャクってたら、時間がかなり掛かりますよね。

なので、ササッと、上げて、スルっと落とす。

そんなイメージです。

潮が適度に流れている時は、潮にジグをのせて、ボトムをネチネチでも良いかもしれません。

が、潮が動いていたら、上までシャクって、あわよくば中層の魚も掛けたい。

そんな欲張りジギングをしております。

まず、ジギングを始めるなら、スピニングでのジギングからがコツをつかみやすいかもしれません。

まず、ジグを動かしやすいのと、スピニングならジグを上下に使いやすいって、事です。

多少なら、キャストもできるし、タックルも竿だけ買えば、リールはシーバスやショアジギ用を使えます。

不思議な事に、スピニングジギングの方がひとり勝ちって事も何度かあります。

そういう時に限ってスピニングタックル持って行ってないものです。

スピニングジギングはシンプルなのかもしれません。

と、いう感じで、シャクリ方をってより、ジグのある位置を意識してみて、ジギングするのも良いかもしれません。

いろいろな事して、スタイル(個性)を確立するきっかけになれば、幸いです。

まあ、超個人的な意見ですので、聞き流す程度でokです。







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