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柳竿 シンゴ

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タックル考察2

  • ジャンル:日記/一般
少し書きました続きです。
究極のベイトリールとは

質量ゼロの大口径スプール
摩擦ゼロのベアリング
質量ゼロのライン
ライン放出機構
完璧なブレーキ制御
これにより0に近い力でルアーがフリーに飛んでいきます。

現実の話を書きます。
ただしこのタックルは一応言いますが真似しないでください、やっちゃダメなことあるので。
スピニングに近づきたい一心で考えた現時点の答えです。

私が使うのはT3AIRです。
言わずとしれた究極のベイトフィネスリールです。
スプール32mm
スプール単体重量5.6g
回転部ベアリングコミで9gです。
32mmですがコルクを下巻しています。比重は0.24なのでPEより遥かに軽いです。更にコルクに穴あけをし軽くしています。
下巻しスプール幅を広げたことにより、より少ない力でスプールは回転します。
PEはトラブルなしの限界まで細く、0.8号を100m巻きます。細いPEをトラブルなく扱うため、TWSは必須です。
結果スプールギリギリまで0.8号PEを巻いたスプール総重量11gです。

更に私はリーダーを長めにとります。その理由はより自然にラインを水に沈められる量を増やしたいからです。
そしてリーダーを長めにとるとどうしても普通のレベルワインドでは少しの障害が出てくるのですがTWSのお陰で問題ありません。
注意ですが長くリーダーをとりすぎると究極フィネスがやりにくくなるので気をつけて下さい。
だいたい使い分けて5~10mくらいです。

ベアリングは付属のマイクロボールベアリングをメンテナンスするとします。毎回メンテナンスをすれば今のところサビの兆候は見当たりません。

これにより上の4つの条件を満たしたことになると私は考えています。
結果、重いルアーの遠投は他のぶっ飛びリールと比べてそんなに差はありませんが、軽量ルアーの飛びは明らかに違います。特に風の影響によるバックラッシュにはとても強いです。
重いルアー、軽いルアーも飛ばせて風の影響によるバックラッシュ起きない。少しスピニングに近づいてきたと…
思っているのですがね…笑

こんな風に考えている人が居るよ程度見て頂ければと
最後まで見て頂きありがとうございました。
昨日のX80でのGETです。ルアー飛びますよ☆


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