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柳竿 シンゴ

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キャスティング~挫折~

こんにちは!

前回の「真・ベイトリール頂上決戦」は皆様見て頂けたでしょうか?

自分で言うのも可笑しいですが、なかなか骨の折れる作業を繰り返し、フルキャストを繰り返しましたので沢山の人に見て頂けたら嬉しいです☆笑

ルアーは無くすことはほぼありません(30gジグを一つ無くしました。。)でしたが、ラインの痛み方は想像以上に早かったです(;^ω^)

今回、、

「キャスティング~挫折~」というタイトルでお送りしますが、、

実は前回のこのルアーの飛距離。

トライデント115S
 
 
3投平均 78.2m
 
・・・
 

実はこのトライデント115Sは、、

飛距離80m、、この表記

スピニングタックルで投げている飛距離かとは思いますが

正直、、80mまで飛ばせませんでした。。(当日コンディションもありますが)

今まで80mは飛んでいるだろうとタカをくくっていましたが、今回ラインカウンターを使用して計測したことにより、現実を突きつけられた形です(;・∀・)

実際の釣行では飛距離で劣勢と感じることはここ数年なかった私にとっては味わったことのない、、

そう、、

「挫折」です。

バイブレーション、ジグ、ではスピニングに引けを取らない、むしろミノーやペンシルなら、ルアー姿勢を安定させやすいベイトタックルが有利だと、思っていたのです。。

しかし、2mの差の現実。

たかが2mと思うか、、?

100回キャストすれば200mの魚を逃すことになります。

つまり、、

2mも飛んでいないのです( ゚Д゚)ナニッ

この日を境に、私は自分自身のキャスティングを見直すことにしました。

スピニングキャストにおけるコツの動画やブログはネットにはありますが、ベイトタックルのおける遠投技術に関する情報は少ないと思いますし、参考になるかと言われれば個人的な理論とは乖離している部分も多いので実は私は参考にしていませんでした。

現時点でのベイトキャスティングのコツ(遠投)として私が思っていることを羅列してみます。

■ルアーの重みをロッドに乗せる

キャスティングの基本だと思いますが、ルアーごとに垂らしの長さを決める上で感覚的に大切にしていることです。

■キャスティング軌道を長く(フォームを大きく)

より前から、より後ろまで腕を伸ばして、肘を高く振り切る。

■体の軸を意識して、パワーは軸に沿わせる

ロッドを体の中心から離さない。引き手を意識する

■重心移動

体の重心を前から後ろへ、より下へ、インパクト時には重心を前へ、より上へ

■下半身から力が自然に伝わる意識

より力を溜める、溜め切るイメージです。

■ロッドはワンフィンガーで握る

ワンフィンガーで握る理由は手首の角度にあります。より浅く握ることによって手首に力が入る。

ベイトキャスティングで飛ばない人の原因は、、

単純に言えば「腕だけで投げている」ことが大きな原因だと見ていて思います。

もしベイトタックルで飛ばないと悩んでいる方がいたら自身のキャスティング動画を撮ってみることをオススメします。

・引手の肘が体の軸から離れていないか?

・引手の肘が低くはないか?

・体の重心移動が出来ているか?

・フォームが小さくないか?

・下半身からよりパワーを溜めてキャスト出来ているか?

実際に体全体を使うキャスティングフォームをマスターすると、自然とダブルフィンガーでなく、ワンフィンガーでしっかり握り込む必要性に気づくと思います。(ダブルフィンガーでは力が足りない)

以上を集約して、「腕だけで投げている」と表現しています。
つづきはコチラ↓↓

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