メディアも河の旅♪

このところ、BSでも地上波でも紙面でも何故か河川を軸にした生活を紹介している情報が増えている様な気がしてなりません。

震災以降の現象だと感じるのですが、何か日本人の気持ちの持ち方や自然に対する興味に変化が起こったのでしょうか?

源流から河口まで、流域に住んだり活動の拠点にしている様々な方々の生活が自宅にいながら楽しめるなんて良い時代になったものだと正直思います。

自分の【旅シリーズ】なんて恥ずかしい限りで、人様に見せられる物では無いなぁ~なんて足踏みしてしまいます。

昨日、出張先の地方小河川でシジミを拾う老人に出会い、森林と河口の生態系の関わりを語っていただき、河の持つ役割を再認識した自分です。
昆虫や小魚・人間も含めて自然は循環して行かなくては駄目なのだと。

地方の有名河川だけでは無く、自分の一番近い流れも一度はしっかり探検してみようと思うこの頃です。

きっと何か新しい発見が有る様な気がして・・・

そろそろ、川筋にある生活に触れる小さな旅に出たくなりました。

※オヤヂの独り言なのでスルーしちゃって下さいませ^^


 

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