鶴見川(2024年末~2025_2月上旬の話)

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1月は釣りフェスの準備に追われ、イベント後は疲れが出たのか高熱にうなされていましたが、ようやく体調も回復し生活リズムを取り戻しました。

そんな事もあって2025年1月の釣果はボロボロでしたが、2月になってポツポツ釣れだしました。

去年11月~今年1月の鶴見川は例年になく厳しかったです。
当然、釣ってる人はいるのですが個人的意見としては群れの数が極端に減った気がしています。

問題の一つとして考えられるのが、コノシロが遡上しない事。
最下流の鶴見大橋の常夜灯がLEDに変わって、逆に河口付近のライトが強まった気がします。
そのせいで、回遊するコノシロが海側に引き戻されてシーバスも海に戻ってしまうイメージ。
早朝、ボートシーバス船が鶴見川河口に入っているのがそれを裏付けていると思います。

好材料としては1月の時点でバチ抜けが始まっており、2月初旬には結構な量のバチが遊泳していました。
【1月初旬のバチ】
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https://x.com/nakamui777/status/1876327260699144399

【2月初旬のバチ】
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https://x.com/nakamui777/status/1885843718613377070
バチに引寄さられてシーバスが遡上してくれるといいなぁ

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自分の釣りとしてはバチ抜けパターンの釣りはさっぱりハマらずククリ78Sやリグラス72Sで釣果がでています。
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ククリ78Sで48cmクロダイ

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リグラス72Sで41cmキビレ


そして、肝心のシーバス。
先日シーバスを掛けたところ、今までなかった位置に流木が流れ着いていて巻かれ、ラインブレイクしたのでした。

とはいえシーバスが入ってきている確信ができたので、連日いろいろ試してみる。
大きなルアーや波動の強いルアーには反応が悪く、またシンペンではアピールが弱い様子。

ククリ78Sをメインに釣りを組み立てる。
ククリはリップレスなので弱波動のルアーなんですが、形状的にヒラヒラとよくアピールしてくれる。

思うに、神経質なシーバスは波動を嫌うわりに、しっかり動かないと食わない。

結果体に波動の弱いローリングやS字が有効になってくると思われる。
というわけで、スローに一定速度で引いてくると良型をキャッチ(^^)

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ククリ78Sで75cmシーバス
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しっかりハーモニカ食い

ククリ78Sとリグラス72Sは釣りフェス2025横浜で先行販売したもの。
2月中にはspikaの通販サイトで販売開始しますので興味を持ってくれた方、是非購入お願いします。
spikaでは鶴見川をメインフィールドに開発をおこなっているので、都市型河川でシーバスを狙ってる方にオススメです。

spika
https://spika.base.ec/

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