ブログ https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) 【鶴見川】spikaVIBでランカー https://www.fimosw.com/u/nakamui/7rrwj4toextxa6 2025-11-01T05:42:00+09:00 (※つ抜け 1釣行で10匹以上釣ること)

今年もその日が近づいているなー、と思いながら戦略を練っていました。

個人的にシーバスはシンペンで釣る事が多いのですが、今年は何故かシンペンでの釣果が少ない。
サイズの小さなルアーで波動が強めのアクション、もしくはジグヘッドワームに反応が良い気がしている。

というわけで、この秋はバイブレーションとジグヘッドワームの開発を始めたのでした。

スピカバイブ/16g


ジグヘッドワーム(未命名)
ワーム部分はエコギアのCELT(ケルト)
ーー

そして本日10/31。
天気予報は雨で、止むのが日付が変わった深夜2時頃。
潮回りはこんな感じ。


夜中の1時頃、まだ霧雨が残るポイントに到着。
水面が魚のいる気配で波立っていて、釣れる雰囲気まんまんだった。
思わず友達に「ガッツリシーバス入ってます!」とLINEを送ってしまった程。

案の定、一投目から反応がある。
開発中のspika VIB。
数投後にはヒットするが、バラしてしまった。
これが悪かった。

一気に魚が散ってしまって、魚の気配が消えてしまった・・・。
やってしまったか?

ワームをメインのルアーにして探っていく。
時折反応はあるが弱いアタリ。
これは最近のパターンで、セイゴがルアーにアタックしてくるが、サイズが小さすぎて乗らない現象だ。
リグをセイゴ用に変更するとやっぱり乗ってくる。


セイゴがいることは確認できたので、前日釣果を出している「Spika VIB」に変更してフッコ、スズキ狙いに戻す。

Spika VIBは2アイ設定で、リアアイだと一般的なバイブレーション。
フロントアイだとバイブレーションしなくなるという特徴がある。
トゥイッチするとバイブするが、基本はI字形アクション。時々自動的に脱起動を起こす。どちらかというとシンペンに近い使い方になる。極端な前重心なので、水平姿勢を保ってくれる。

最初はリアアイに繋いで、サイドターンフォールで誘ってみた。
ベイトに当たる感触はあるけど、シーバスが食ってくる気配がない。

フロントアイに繋ぎ直してドリフトさせた途端に食ってきた。
デカい!
竿に重量が乗った瞬間にわかる大物感。

久しぶりのランカー!

スピカバイブの開発も一旦完了として良さそう。
これなら釣りフェス2026に間に合うかな。

ーー
去年は10/31を境にさっぱり釣れなくなってしまった。

今年はそうならないように、去年とは違う切り口で戦略を立てていこうと思う。]]>
なかむ
自作ジグヘッドワーム https://www.fimosw.com/u/nakamui/7rrwj4tfju3gut 2025-10-25T23:37:00+09:00
シーバス自体は時々見かけるのですが、食い気が立っておらず、ハードプラグへの反応がすこぶる悪い。

いつもならそろそろシンペンの釣りを中心に、大きなサイズのルアーも使っていこうかと思う時期ですが、サイズの小さなワームやバイブレーションを選択してしまう日々です。

個人的にワームはジョルティを使う事が多いのですが、ジョルティはスペアのワームが3本も付属しているので、フグでもいる場所じゃなければ大量に余ってしまう。

ジョルティジグヘッドだけを購入すればいいのですが、どうせなら自作してみようと思い作ってみました。





思ったよりすんなりできました
3Dプリンター万歳ヽ(=´▽`=)ノ

いざ作ってみると、これがなかなかおもしろい。
ヘッドの形状でアクションが変わるし、ウェイトの調整で沈降速度の変化も付けられる。


ダイソーのシャッドテールワームを装着したバージョン。

釣果も出せました


今までは手を出していなかったジグヘッドワームですが、いろいろ楽しめそうです。]]>
なかむ
10月の鶴見川(爆釣) https://www.fimosw.com/u/nakamui/7rrwj4tdxerh3y 2025-10-14T02:33:00+09:00
ボウズ知らずの川になってます。
・・・とはいえ、爆釣してるのは20cm以下のシーバスです。

アジング用のワームを使うと、ほぼ100%の確率で釣れます。
釣れる地域は広く、ふれーゆから鷹野大橋までほぼ全域で釣れます。







ヒラも混じります。

タイリクも


シーバスではないですが、コトヒキも

ぜんぜん釣果の一部です。
アジングタックルで臨めばつ抜け可能です。

仕掛けはこんな感じ


今はまだセイゴですが、2,3年この状況が続くなら、20年前の鶴見川ようなシーバスボウズ知らずの川に戻れます。

とはいえ今シーズン、良型のシーバスの遡上が相当少ないです。

未来に希望を残しつつ、とりあえず今シーズン良型シーバスが川に入ってくれる事を望みます(^^;]]>
なかむ