プロフィール
小野ヒロシ
福岡県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- シーバス
- 有明鱸
- 清流有明スズキ
- ヒラスズキ
- 青物
- メバル
- シイラ
- 太刀魚
- キス
- タコ
- ニジマス
- ブラックバス
- ハス
- ジギング
- アジング
- エギング
- ショアジギング
- ライトショアジギング
- オフショア
- プチオフショア
- 鯛ラバ
- イカメタル
- フライフィッシング
- トップヒラマサ
- 凄腕
- メンテナンス
- OceanRuler
- BlueBlue
- Maria
- Angler's Republic
- Shimano
- Daiwa
- Apia
- Major Craft
- Jackson
- DUO
- 博多湾未来プロジェクト
- Megabass
- BIOVEX
- ショアスタイル
- PEライン
- 家庭菜園
- 環境
- 独り言
- 電子機器
- ブログモニター
- フラペン
- ブルースコードⅡ
- GoodGame
- インプレ
- News
- 自作
- 二馬力ボート
- ひろし丸
- 遊魚船
- アジ
- 真鯛
- ボートキャスティング
- DUEL
- ライトジギング
- 甘鯛
- スーパーライトジギング
- フラットフィッシュ
- イカメタル
- 夜焚き
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:42
- 昨日のアクセス:92
- 総アクセス数:918512
QRコード
▼ フグを捌いてみた
- ジャンル:日記/一般
- (鯛ラバ)
先日の釣果の中に、カナトフグがありました。
フグを釣ったときに、秀幸のポーターさんが、歯をペンチで外して、イケマの中に入れてくれた。
「よかったですね、旨いですよ」
「あ‥‥ありがとう」
フグと言えは、テトロドドキシンの猛毒というを想像したが、カナトフグには毒がないらしい。
トラフグは今までに数回ご馳走になっただけの高級食材。もちろん旨かった。
トラフグは毒があるのは有名だけど、カナトフグ?。
そういえば、一夜干しのフグを食べた事があったが、あれがカナトフグがな?
とりあえず、持って帰ったものの、どうしよう(笑)

妻に見せれば、猛反対されそうなので、単身赴任先のアパートで捌いてみることに。
とりあえず、鮮魚のプロの元気君に電話してみた。
「カナトフグってホントに毒無いの?」
「カナトフグだったら、毒無いっすよ」
とりあえず、捌き方と身を氷水に浸して血を抜くという方法を教わり電話を切った。
カナトフグだったら‥‥だったら?
気になったので、ネットで調べてみる。
カナトフグはシロサバフグという名称で、クロサバフグとドクサバフグという似た魚がいるらしい。
シロサバフグは筋肉と皮と精巣は無毒で、ドクサバフグはすべて毒だと厚生労働省のHPに書いてある。
特徴は
シロサバフグは体の背面および腹面に小棘(とげ)がある。背面の小棘(とげ)は背鰭まで達しない(この点がドクサバフグと異なる)。尾鰭の下方は白か灰色。
ドクサバフグは背面および腹面に小棘(とげ)がある。背面の小棘(とげ)は背鰭まで達する。背鰭基部は黒い。尾鰭中央部は深く切れ込んだものが多い。
無毒種のシロサバフグと混獲されることが多い。シロサバフグとは背面の小棘(とげ)の分布と尾鰭の形が違うが、その他の形態がよく似ているため区別が難しい。ドクサバフグは筋肉を含め全ての部位が有毒なため摂食してはならない。
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/poison/animal_01.html#
「区別が難しい‥‥マジか‥‥」
フグの背中を撫でてみた。
背ビレの近くにはトゲは無いし、尾びれの中央部には切れ込みは無い。
たぶん、大丈夫。
ポーターさんも素人じゃないだろうし‥‥ねぇ
生き字引のマグさんに見てもらおうかともおもったけど、夜遅いしな
そういえば、もう一匹カナトを釣って持って帰ったSさんに電話して、生きてるか確認(笑)
という事で、調理開始。
ハサミで皮に切り込みを入れて脱がせるように剥いで行くときれいに剥けた。
簡単
内臓もするっと取れた。

ここで氷水を入れたボールに漬けて放置。
腹骨も柔らかくて簡単に開けた。
まず、刺し身にしてみたて、ひと口食べて、冷蔵庫へ。
1時間しても痺れがこなかったら、残りを食べよう。
と、思ったが、めちゃくちゃ旨かったので、一尾完食(笑)
塩焼き用に半身、一夜干しに半身を残して、後かたづけ。

精巣だよね‥‥
無毒なんだよね‥‥
きっと旨いんだよね‥‥
かなり、悩みましたが、今回は、諦めました。(^_^;)
フグを釣ったときに、秀幸のポーターさんが、歯をペンチで外して、イケマの中に入れてくれた。
「よかったですね、旨いですよ」
「あ‥‥ありがとう」
フグと言えは、テトロドドキシンの猛毒というを想像したが、カナトフグには毒がないらしい。
トラフグは今までに数回ご馳走になっただけの高級食材。もちろん旨かった。
トラフグは毒があるのは有名だけど、カナトフグ?。
そういえば、一夜干しのフグを食べた事があったが、あれがカナトフグがな?
とりあえず、持って帰ったものの、どうしよう(笑)

妻に見せれば、猛反対されそうなので、単身赴任先のアパートで捌いてみることに。
とりあえず、鮮魚のプロの元気君に電話してみた。
「カナトフグってホントに毒無いの?」
「カナトフグだったら、毒無いっすよ」
とりあえず、捌き方と身を氷水に浸して血を抜くという方法を教わり電話を切った。
カナトフグだったら‥‥だったら?
気になったので、ネットで調べてみる。
カナトフグはシロサバフグという名称で、クロサバフグとドクサバフグという似た魚がいるらしい。
シロサバフグは筋肉と皮と精巣は無毒で、ドクサバフグはすべて毒だと厚生労働省のHPに書いてある。
特徴は
シロサバフグは体の背面および腹面に小棘(とげ)がある。背面の小棘(とげ)は背鰭まで達しない(この点がドクサバフグと異なる)。尾鰭の下方は白か灰色。
ドクサバフグは背面および腹面に小棘(とげ)がある。背面の小棘(とげ)は背鰭まで達する。背鰭基部は黒い。尾鰭中央部は深く切れ込んだものが多い。
無毒種のシロサバフグと混獲されることが多い。シロサバフグとは背面の小棘(とげ)の分布と尾鰭の形が違うが、その他の形態がよく似ているため区別が難しい。ドクサバフグは筋肉を含め全ての部位が有毒なため摂食してはならない。
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/poison/animal_01.html#
「区別が難しい‥‥マジか‥‥」
フグの背中を撫でてみた。
背ビレの近くにはトゲは無いし、尾びれの中央部には切れ込みは無い。
たぶん、大丈夫。
ポーターさんも素人じゃないだろうし‥‥ねぇ
生き字引のマグさんに見てもらおうかともおもったけど、夜遅いしな
そういえば、もう一匹カナトを釣って持って帰ったSさんに電話して、生きてるか確認(笑)
という事で、調理開始。
ハサミで皮に切り込みを入れて脱がせるように剥いで行くときれいに剥けた。
簡単
内臓もするっと取れた。

ここで氷水を入れたボールに漬けて放置。
腹骨も柔らかくて簡単に開けた。
まず、刺し身にしてみたて、ひと口食べて、冷蔵庫へ。
1時間しても痺れがこなかったら、残りを食べよう。
と、思ったが、めちゃくちゃ旨かったので、一尾完食(笑)
塩焼き用に半身、一夜干しに半身を残して、後かたづけ。

精巣だよね‥‥
無毒なんだよね‥‥
きっと旨いんだよね‥‥
かなり、悩みましたが、今回は、諦めました。(^_^;)
- 2016年6月2日
- コメント(6)
コメントを見る
小野ヒロシさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- たけのこのこのこ2025 #4
- 2 日前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 2 日前
- ichi-goさん
- 41st Overture
- 3 日前
- pleasureさん
- バチ戦線異常アリ
- 5 日前
- rattleheadさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 10 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント