【Stay alive - 釣りと共に】有明海でのカラー選択

そんな中、はたしてこのフィールドでルアーのカラーは意味があるのだろうか？

鱸が色を認識するのはかなり接近してからのはず、ましてナイトゲームのバイブになると明暗部といえど光が届いているのか？

チャート、レッドヘッドと一般的なカラーを使用しているし釣れてもいるのだが（アカキンはいつも空振り(笑)）
もしかして、波動のみで口を使っているのでは？

色関係なくねぇ？

比較するほど釣果も上がって無いのでデータとして成り立たない。

今度、鉄板バイブを泥色に塗装してみようかな？

有明海専用ステルスカラー

想像して、検証してみるのが釣りの楽しみでもあるんだけど、いつも想像だけで、俺の腕では検証まで行き着きません。

でもこれで釣れたら有明海の河川は色は何でもいい事にならないかな？

2013年11月19日
コメント(3)

コメントを見る

みんなからのコメント (ログインが必要です)

同じホームでやってるものです！Facebookではお世話になってます笑
自分は筑後川に関して言えば波動だと思います。あそこのシーバスはある程度目の前にルアーが通れば、当たってくると思います。ルアーをはじめてみるような魚＝すれてない魚が多いと自分は考えてます。

クリアカラーとかでもあのマッティーな川で普通にくってきますしね。

逆に博多湾などの激戦区のシーバスは波動、カラー、タイミングなど色々シビアだと感じますね！

2013年11月20日

yuki-na

福岡県

小野ヒロシ

福岡県

>yuki-naさん
あまり、クリアな水でやったことがないので色には無頓着だったかもしれません(^^;;
なかなか釣れないから面白いのかもしれませんね。

2013年11月20日

有明海流入河川におけるカラーの有効性。
僕も疑問に思っている部分ではありますが、フィールドの特徴としては、「アオ」と呼ばれる表層の澄んだ淡水の存在を蔑ろには出来ません。
海域としては濁度は強いですが、流入河川の水質は澄み水なのです。

そして多くの表中層ベイトフィッシュ（有明海固有種）は銀色もしくは透明であります。　泥色をしていても、表層ではアピールカラーになるかも？しれませんね、それが面白いところです。

2013年11月19日

関根崇暁

福岡県

小野ヒロシ

福岡県

>関根崇暁さん
こんばんは、いつもありがとうございます。
ミノーなどの場合は確かにシルバーかパール系が良いように思います。
今の時期は、ミノーのレンジではなかなか反応が無く、バイブを多用して流し込むのですが、各メーカーのバイブを揃えながら波動の違いで試していて、さて色となったんです。
まだまだ奥の深い有明鱸に夢中です。霧中かな（笑）

2013年11月20日

初コメ失礼します(^^)

詳しくは言えないのですが、とあるデータによると、ある程度の光量がある場所では色での釣果の差は存在し、さらにご当地カラーまで存在する可能性があるらしいです。
あくまでもデータ上の話で断言は出来ない事ですが。

個人的にはスズキに色の識別が出来るかまでは分かりませんが、カラーによってハッキリ見えたりボヤケて見えたりは、可視光線を認識出来る以上、多少はあるかと思いますので、カラーを研究するのは楽しい事だと思いますよ(^_^)v

もちろん超濁りのナイトとなると、波動で食っている可能性が高いとは思いますが、ほんの数％でも食う確率を上げれる可能性があるなら、追求するのもスタイルだと思います☆

個人的には時期と場所が大前提のスズキ釣りだとは思いますが、僕はもしカラーの違いで50％と51％の食う確率のルアーが２つあれば、51％を使いたいので、カラーは追求しています(*^o^*)

長々と失礼しました。

2013年11月19日

スズキんぐ

福岡県

小野ヒロシ

福岡県

>スズキんぐさん
早速のレス、ありがとうございます。
なるほど口を使う寸前で色によって、ショートバイトとなるのか反転してしまうのかその差はでるかもしれませんね。1％の為に数あるメーカーのルアーを選んでいますもんね。
マッドな潮色のカラーについてこれからも追求していつの日かここで披露できるよう頑張ります。