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岸ジギノススメのような持論1


●ジギンガー目線

正直「岸ジギ」は興味ないかたもかなりいると思います。

なぜ、岸ジギするのかというと、まあ平たく言えば手軽に釣れるから。

そんな手軽さの中には、厳しさ、繊細さなどを秘めていて、「岸壁ジギング」という釣りの確信に触れようとすればするほどドツボに填まっていきます。

確信に触れないままいくのもスタイルの一つ。しかし釣果を求めるのなら避けては通れない登竜門的なファクターであったり。

冒頭から意味深なこと言ってすんませんが、言葉よりイメージで伝えたいんです。

初めて岸ジギに着手して最初に訪れるハードルは「岸ジギは飽きる」。これに尽きます(笑)

例えば、こんな流れの岸ジギ。

 1.岸ジギがメイン

 2.アクションが主体

 3.反応がないときに色んなアクションを試す

 4.たまにしゃくり疲れる・・


このパターンが最も危険で、早ければ5分で飽きます(笑)

なんていうかアングラーの「目線」と「力の入れ所」ってものが、岸ジギの理想的なものと違う気がします。

ポイントまでの距離、ミニマム5-6mからせいぜい30m迄ってところでしょうか。

岸ジギは魚との距離が近いので連発している時は爆発力もあるし本当に楽しい釣りなのですが、一方では単調なルーティンワークになりやすく非常に飽きやすいんですね。

前述の岸ジギを100m走に例えるなら理想的なのは1500m走です。(持論)

もしドキッとした方がいれば、こう考えてみてはいかがでしょうか。

「キワは小場所」・・と。

回遊ルートというよりキワは魚の「休憩所」と。

魚が居ないときはプールのキワに落としているのと同じです。

岸ジギは、だだっ広いオープンエリアを目の当たりにしながらしゃくることが多いので、つい短距離走になりやすいのです。

勿論、多くの魚が回遊することもあるし、キワに付く餌を捕食していることもありますが。

どのような意識をもって挑むのが最良なのかを考えると、小場所の釣りであり1500m走かなと。

その「意識」がアングラーの立ち回りを効果的に促してくれる気がします。

例外として1日中しゃくっている鉄人?私には計り知れない人もお見受けしますよ?

そういう方達は、岸ジギの確信に触れたんだなあと(笑)

リスペクトです(笑)




本牧海釣り施設(2013年) 沖桟橋:
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新護岸:
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こちらもご参考ください。
 

岸ジギノススメのような持論2

http://www.fimosw.com/u/menthol/1fa8fdcpreryrv
 

ATOLL『岸ジグ』の特徴・使い方

http://www.fimosw.com/u/menthol/1fa8fdcgy8v9ts
 

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