岸ジギノススメのような持論2
1回目をご覧になってない方はこちらもご参考ください。
岸ジギノススメのような持論1:
http://www.fimosw.com/u/menthol/1fa8fdc2nv9dus
ATOLL『岸ジグ』の特徴・使い方:
http://www.fimosw.com/u/menthol/1fa8fdcgy8v9ts
岸壁ジギング専用ジグ ATOLL『岸ジグ』30g:

●岸ジギのタイミング
このシリーズもようやく2回目になりました。(シリーズだったんかい!笑)
今回は、実際にどんな時に岸ジギでシーバス狙うの?ってことについて書きます。
まず、釣り場について、
ズバリ!最も潮位が上がる大潮>満潮前後ですね。
ただ、これはスタンダードな沖堤防や護岸のキワの場合。
特殊なケースとして本牧海釣り施設>沖桟橋の橋脚で魚が一休みするタイミングを狙うといったように、フィールドによって干潮がよい場合もありますので、フィールド毎の客観的な理解は必要。
キワの殆どの場合に満潮が狙い目になる理由は、餌場となるイガイの面積が増えるから当然魚のストックも増すはずです。
あと、ベイトを含む魚が上げ潮&風に乗ってきて、魚の群が偶然キワに着くなど、色んなケースが想定できると思います。
その辺をひっくるめての大潮>満潮です。
基本的なことですが、やはり潮が動くタイミングがよいですね。

次に、鉄板などのキャストと平行する中でのジグを入れるタイミングについて。
これは私のスタイルでもありますが、これもズバリ“最初”と“最後”です。
最後というのは釣り座を移動する際の最後という意です。
最初というのはその日の釣りを大きく左右します。
だから私としては、この岸ジギタイムとなる序盤は結構なプライオリティを締めております。
何故なら、魚の活性とレンジが明確に把握できるから。
ベイトが入っていてもシーバスの活性というのは釣らないと分かりませんよね。
岸ジギからスタートする場合、巻き上げでバイトするかということに注目します。
巻き上げでバイトしてくると魚の活性は高く、キャストの方もイージーに出ることが多いです。
当然、状況の把握と言った意味では他のアングラーの様子を伺うというのもアリですが、日頃から一人でも成立する釣りに心がけるのが基本ですからね(汗)
逆にフォールしかバイトしない場合。
冬の厳寒期は、このフォールしか反応しないことが極端に多いですね。
やはりベイトが少ないですし、水温も低いので、縦のジグを追ってくる時は相当活性が高い時なんじゃないかと。
こうして序盤は岸ジギの結果を基準にキャストへ繋いでいくというのが、私の二刀流の基本になってます。
序盤の岸ジギで爆発し、そのまま最後まで岸ジギなんてこともありますね。
ショートバイトだけでも、何処のレンジでバイトしたかを参考にキャストへ繋いでいけますから、魚から何らかのコンタクトが得られれば十分な収穫があったものとして見ています。

では“最後”の岸ジギとは?
所謂、キャストのフォローです。
キャストの釣りといのは、ロッドから感じ取れるバイト以外にかなりの魚が追ってきていて、
かなりの数がルアーを見切っていると思われます。
その魚は何処へ?
当然、危険を感じてルアーを見切った訳ですから、取り敢えず直近にあるキワやストラクチャーに身を潜める魚もいるかと。
その魚をジグで出す・・というのが狙いです。
キャスト1本の場合、ルアーを足下に入れて狙うのもアリですが、少なくとも1度見切った魚です。
同じようなパターンに反応しづらいと言えますから、やはりジグの方が数段出しやすいです。
魚が居れば1発でバイトすることが多いですね。
岸ジギで堤防を1週してきて、最初の場所に戻ったら1発なんてこと、よくあると思います。
それはキャストしている人達のルアーを見切った魚・・とも言えるんですね。
普通に“回遊”で魚が着くこともあるでしょうけど、多くの場合はそういうことと理解してます。
そういった意味ではキャストしている人達の足下もポイントになってしまいますが、あまり強引なアプローチは避けた方がよいでしょうね。
足下の釣りまで計算に入れてキャストしている人が結構居ますし、ジグを入れてから強引すぎたと後で気付いたら一声かけておくのがよろしいかなと。
多くのキャストが面を探る釣りなら、岸ジギは点を深く探るのに適しますから、
キャストとの“合わせ技”で得られるメリットも相当なものがありますよ。
私が岸ジギで重視したいのはジグを入れる“タイミング”、コレに尽きます。
そうして掘り下げていくうちに、どんどん深みに填っていくんですがね(笑)
