プロアングラーの本業

『今夜は新しい家のキッチンの話しをしたい』


妻からメールが入っていました。


『はい。』


出撃はお預けです。


こんなことは、幸せなことだと思ってます。
釣りはきっと一生の趣味。焦ることはない。


ふと、釣りのプロをされている方の生活に興味深くなりました。


日本においては、釣りだけで生計を立てている人はほんの僅からしい

ということしか知りません。

Wikipediaによると、村越正海氏が唯一釣りのみで生計を立てているプロだとか。

現在もそうなのかは、知らないですが、それくらい少ないことは確かですよね。

となると、多くの釣りのプロが本業を持っているってことで、ググってみました。


自分が釣りの世界にいる歴が浅いから知らないだけかもですが、思った以上に釣りのプロの本業って分からないですね。


最近うちの嫁がこう言います。

『釣りってお金ないとできない趣味だね』

以前はこう言ってました。

『釣りならゴルフみたいにお金掛からなくていいね♪』


ま、ゴルフに手を出したことがないので実態は知らないし、釣りがゴルフに比べてお金が掛からないという数式には変化はないと思いますが、思っていた以上にお金が掛かると思っているみたいですね。

ま、趣味だからね。

どんな趣味でもある程度自分の経済事情にあわせてお金はかけちゃいますよね。

釣りはその幅が広いってだけだ。



釣りのプロの本業に話しを戻します。

fimoの創始者である村岡さんは、周知ですね。

後は、アピア繋がりで賓元さんはヘアサロンを経営しているらしい。

高橋慶朗さんは、フィッシャーマンの店員

鈴木斉さんとか山本典文さん、渡邉長士さんはどうなんでしょうね。

自分は、ほんとに釣りの世界に詳しくないので露出の多いメディアプロしか名前を知らないですね。


テレビ東京万歳(笑)


別にプロになりたくて、こんなことを考えたのではなくて、


仕事を持ちながら、プロになるほど釣りをした、現在もしている。


という姿勢やライフスタイルが自分への参考や勇気を貰う元になりそうな気がして。



そんな検索をかけていたら、こんな人を見つけました。

きっと有名な方なんでしょうがバスに縁のない自分には初めて見る名前です。

http://huemec.co.jp/kaiin/93/04.html


スゴいですよね。



釣りのプロがとうやって生きているのか?(メシ食っているのかだけじゃなくて)に非常に興味が湧いてきました。

そして何よりその熱意と体力、家族がいるプロアングラーは家族がすごいんだね。


プロになるまでどんな生活を送ってきたのか?

プロになった今はどんな生活面を送っているのか?



詳しい方おしえてください

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