旅の恥はかき捨て

8月にいつのまにかなってました。

ちょっと仕事が忙しいのと、最近妻が21時過ぎに帰宅しても起きていて
くれるので、夜の河に行けてないです。

どちらもありがたいことです。


一度ログを書かなくなると、なかなかリズムを取り戻せずに書けないもので、しばらくログも書いてませんでした。


先週末は、土曜日にフカセ仲間と西湘の磯でフカセ。
6時に平塚だったので、3時過ぎに相模川の中ほどで久々のシーバス。

河の朝マズメは久しぶりでしたが、今後に期待できるような雰囲気でした。ボイルもあったし、魚をいた。

ただ時合いではなかったですね。


フカセのほうは、予想通り。

この時期に、クロダイやメジナはまともには釣れないですね。

相手はネンブツダイと、コッパメジナ、キュウセン。


なので、全層の練習ばかりしてました。

キュウセンが、下に突っ込むので楽しませてくれました。


一度だけ、フカセの仕掛け(ハリス3ヒロ)を一度、タナまで馴染ませてからゆっくりリトリーブしてみたところ、、、、、

15cmくらいでしたが、メジナががっつり口にフックしてきた時が一番楽しかったかもw

これぞ、横にも探れる全層釣法♪


ひとつテンヤみたいな釣りもあるんだから、そのうち、そんな釣りもメジャーになるかも知れない(笑)


ちなみに、ショアジギやってた人は、日中の干潮時に、ワカシの群れにあたってました。

やっぱ、もうそんな時期ですね。



磯の帰り道で、ゴーグルとシュノーケルが入っていたっぽいゴミをキャッチして撤収。



しかし、こういうゴミを海に捨てて帰るのは何故なんでしょうね。


「旅の恥はかき捨て」


そういうことなんでしょうな。

海との距離が遠く、たまに遊びにくる人にとって、そこは日常の場所ではない。

渋谷が若者たちのゴミであふれているのと同じってことなのかな。


だとしたら、「ゴミを捨てるな」はあまり意味がない。

悪いことだって分かっているんだから。

「かき捨て」られないように、常に近くにいるものがしておく必要があるってことですね。



大好きな磯がいつまでもきれいな磯でありますように。




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