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▼ シマノ:ボディ別・ロープロ・ベイトリール分類(資料)
ご存知の方は多いと思いますが、カタログに多くの種類が掲載されているリールのボディは共用されているものが多く、基本のボディはそんなに多いわけではありません。
ベイト・リールは、バス用リールとして発売された物を船用等にカスタムすることが多いです。
そこで、バス用から派生した各種リールをボディ別に分類してみようと思います。
ボディが同じなら部品の使い回しが出来るものがありますし、ブッシュ類のBB交換の参考になります。
唯、この分類はカタログスペックと見た目で判断していますので、メーカーの裏付けはありませんので間違っていたら御免なさい。
バンタム
今のところバス用キャスティングモデルしかありませんが、きっと船用も出るでしょう。出るよね?
アルミの鋳・鍛造で作られた堅牢なつくりは正に名機カルカッタのロープロファイル版と言ってよいでしょう。もしかしてカルカッタは廃番でバンタムに取って代わられるのか?そうなると少し寂しいです。
追加
今日現物を見ましたが、写真で感じたよりボディは結構コンパクトです。今後のバリエーション展開が楽しみです。
アルデバラン系
マグネシウムボディの超軽量シリーズ。バス用の各種アルデバランの他、スティーレ、ステファーノという船用リールが発売されている。
船用の2種類は、メカニカルブレーキをハンドル側からパーミング側に移したコアフィットボディを採用し若干ボディがスリムになっている。
アルデバラン系は、ボディ・シェルだけでなくメインギアが冷間鍛造超々ジュラルミン製、サイドカバーもCI4+と軽量化のためのシマノテクノロジーを惜しみなくつぎ込んでいるので軽さを求めるならアルデバラン系で決まりでしょう。
スコーピオン系
鋳造アルミボディのシリーズ。
70と200の2種類のボディサイズが用意されています。
バス用のクラド、ジギング用グラップラー、船用の旧ベイゲームが200ボディのようです。
70ボディは、炎月、スティーレSS、ベイゲーム、ステファーノSSで、炎月と新しいベイゲームはマイクロモジュール・ギア搭載とコスパ抜群になってます。スティーレSSとステファーノSSはアルミボディながらCI4+のサイドプレートで160gと軽量です。
バラエティに富んだミドルクラスと言った感じの商品群ですね。
クロナーク系
樹脂ボディになりますが、カタログに派生機種が見当たりません。
登場時は、ボディフレームにCI4+を使っていましたが、現在のMGLモデルは高強度樹脂になっており、サイドプレートのみCI4+のようです。
マイクロモジュール・ギアが搭載されており樹脂ボディでは最高級機種になっています。
カシータス系(ゲンプウ系)
廉価ベイトリールの星!を参照。
以上がシマノのベイトリールのボディシャーシ別の分類になります。
最近のシマノのベイトリールは、ギアを大きくボディは小さくというコンセプトで作られているようです。糸巻き量とパワーさえ保できればボディが小さくて軽い方が良いに決まってますよね。
タコ釣りでも、新しいベイゲームなら220gのボディで十分巻き上げ力が確保できると思います。
アンタレスとメタニウムについての記載が無いのは、高価すぎて船用に転用しようと思わないので、興味がないからです。中途半端でごめんなさい。
ベイト・リールは、バス用リールとして発売された物を船用等にカスタムすることが多いです。
そこで、バス用から派生した各種リールをボディ別に分類してみようと思います。
ボディが同じなら部品の使い回しが出来るものがありますし、ブッシュ類のBB交換の参考になります。
唯、この分類はカタログスペックと見た目で判断していますので、メーカーの裏付けはありませんので間違っていたら御免なさい。
バンタム
今のところバス用キャスティングモデルしかありませんが、きっと船用も出るでしょう。出るよね?
アルミの鋳・鍛造で作られた堅牢なつくりは正に名機カルカッタのロープロファイル版と言ってよいでしょう。もしかしてカルカッタは廃番でバンタムに取って代わられるのか?そうなると少し寂しいです。
追加
今日現物を見ましたが、写真で感じたよりボディは結構コンパクトです。今後のバリエーション展開が楽しみです。
アルデバラン系
マグネシウムボディの超軽量シリーズ。バス用の各種アルデバランの他、スティーレ、ステファーノという船用リールが発売されている。
船用の2種類は、メカニカルブレーキをハンドル側からパーミング側に移したコアフィットボディを採用し若干ボディがスリムになっている。
アルデバラン系は、ボディ・シェルだけでなくメインギアが冷間鍛造超々ジュラルミン製、サイドカバーもCI4+と軽量化のためのシマノテクノロジーを惜しみなくつぎ込んでいるので軽さを求めるならアルデバラン系で決まりでしょう。
スコーピオン系
鋳造アルミボディのシリーズ。
70と200の2種類のボディサイズが用意されています。
バス用のクラド、ジギング用グラップラー、船用の旧ベイゲームが200ボディのようです。
70ボディは、炎月、スティーレSS、ベイゲーム、ステファーノSSで、炎月と新しいベイゲームはマイクロモジュール・ギア搭載とコスパ抜群になってます。スティーレSSとステファーノSSはアルミボディながらCI4+のサイドプレートで160gと軽量です。
バラエティに富んだミドルクラスと言った感じの商品群ですね。
クロナーク系
樹脂ボディになりますが、カタログに派生機種が見当たりません。
登場時は、ボディフレームにCI4+を使っていましたが、現在のMGLモデルは高強度樹脂になっており、サイドプレートのみCI4+のようです。
マイクロモジュール・ギアが搭載されており樹脂ボディでは最高級機種になっています。
カシータス系(ゲンプウ系)
廉価ベイトリールの星!を参照。
以上がシマノのベイトリールのボディシャーシ別の分類になります。
最近のシマノのベイトリールは、ギアを大きくボディは小さくというコンセプトで作られているようです。糸巻き量とパワーさえ保できればボディが小さくて軽い方が良いに決まってますよね。
タコ釣りでも、新しいベイゲームなら220gのボディで十分巻き上げ力が確保できると思います。
アンタレスとメタニウムについての記載が無いのは、高価すぎて船用に転用しようと思わないので、興味がないからです。中途半端でごめんなさい。
- 2018年5月20日
- コメント(1)
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