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イカメタル修行 その1

  • ジャンル:釣行記
  • (釣行)
今年初のイカメタル。
と言うより、人生2回目のイカメタルに行ってきました。

京都は、京丹後市のオーシャンズで、仕立て船のグループに混ぜてもらっての出撃です。

イカメタル初心者なので、道具だけはしっかり揃えました。
奥から、セフィア・エクスチューンB605M-Sとバルケッタ201HG、セフィアCI4+B66MH-Sと炎月プレミアム151HG。
そして、鯵釣り用のライトゲームCI4とカルカッタ401Fです。

道具箱の中に餌木スッテ類は万全。のはず。


アタリは暗くなる前に来ました。
竿先に僅かな動きがあったのを竿であわせて1杯目。
あわせた時にズンと竿先に掛かる重み。
おお、この感じが楽しいのだ。

ここからは、竿先とにらめっこの時間が続きます。
鉄則は、疑わしきは合わせること。

あたりがあった棚はお互いに伝え合うので効率が良いです。
次々と変わる棚を確実に攻めてゆきますが、数が稼げません。

スルメもちょこちょこ釣れます。

全ての神経を竿先に集中しますが、後半は疲れが出てきたので、スロー巻上げでアタリを取ったりしてあがきます。

この日は、シルエット小さめの餌木に良く乗ってきました。
ラッキー・カラーは、イエロー。
ヨーズリ・アオリーQのスッテカラー2号。釣れます。

結果
白烏賊(ケンサキ)35杯
スルメ(麦混じり)十数杯(ご希望の方のクーラーへ)

ステイでの乗り。
仕掛けの上げ下ろしでの乗り。
餌木、スッテの大きさによる乗りの違い。
まだまだ、ここに書けるほど分かっていません。

ただ、格好よくしゃくったり、シェイクしなくても、へなちょこジャークでも止めさえしっかりすれば、竿先の変化さえ捉えれば、釣れます。
こつこつと地道にアタリを取ってゆく。修行です。

このコツを掴めるともっと釣れるように思います。
では、その2で少しは前進したいと思います。

続く

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