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▼ 新作ハタ料理『清蒸石斑魚(チンジョンシーバンユー)』調理過程。
- ジャンル:style-攻略法
2017.9.3の県南遠征釣行で釣獲したマハタ

冷凍保存していましたが解凍し、中華蒸し『清蒸石斑魚(チンジョンシーバンユー)』に調理いたしました。

下拵え、鱗取り。

内臓出し

魚体を適当に切ります。

塩締めを30分くらいします。

使用する野菜は、生姜と太葱。

今回使用する分量。
葱の緑色の部分を短く、生姜を薄切りにして蒸し皿にいれます。

その上にハタの魚体を載せます。

魚体の上に生姜の薄切り、葱の白い部分を短く切って載せます。

紹興酒を用意して、材料の上に回し掛けます。


蒸す用意ができました。

蒸し器に水を入れて沸騰させ、蒸気を上げて、20分間蒸します。



蒸している間に、白髪葱を切ります。

蒸し上がりました。


白髪葱を載せます。

サラダ油をフライパンで煙が出るまで熱します。

蒸した材料の上に回し掛けます。

完成です今回の盛り付け。

今回も美味しく完食、お後が宜しい様で・・・

この料理を初めて食したのは、8年前のシンガポール共和国に出張していた時でした、シンガポールは、マレーシア共和国の華僑の多い地域が独立して出来た国ですので、中華系の食文化が発達しています。
宴席の最後に出てくるのが、このハタの中華蒸し『清蒸石斑魚(チンジョンシーバンユー)』です。
ハタは華僑にとっては、日本で言う鯛に相当する魚とされていて、めでたい宴席で必ず食される料理となっています。価格も『時価』となることも多く高級料理とされています。
この蒸し汁を米飯に掛けて食すとそれはもう美味な事美味な事、病みつきになります。


冷凍保存していましたが解凍し、中華蒸し『清蒸石斑魚(チンジョンシーバンユー)』に調理いたしました。

下拵え、鱗取り。

内臓出し

魚体を適当に切ります。

塩締めを30分くらいします。

使用する野菜は、生姜と太葱。

今回使用する分量。

葱の緑色の部分を短く、生姜を薄切りにして蒸し皿にいれます。

その上にハタの魚体を載せます。

魚体の上に生姜の薄切り、葱の白い部分を短く切って載せます。

紹興酒を用意して、材料の上に回し掛けます。


蒸す用意ができました。

蒸し器に水を入れて沸騰させ、蒸気を上げて、20分間蒸します。



蒸している間に、白髪葱を切ります。

蒸し上がりました。


白髪葱を載せます。

サラダ油をフライパンで煙が出るまで熱します。

蒸した材料の上に回し掛けます。

完成です今回の盛り付け。

今回も美味しく完食、お後が宜しい様で・・・

この料理を初めて食したのは、8年前のシンガポール共和国に出張していた時でした、シンガポールは、マレーシア共和国の華僑の多い地域が独立して出来た国ですので、中華系の食文化が発達しています。
宴席の最後に出てくるのが、このハタの中華蒸し『清蒸石斑魚(チンジョンシーバンユー)』です。
ハタは華僑にとっては、日本で言う鯛に相当する魚とされていて、めでたい宴席で必ず食される料理となっています。価格も『時価』となることも多く高級料理とされています。
この蒸し汁を米飯に掛けて食すとそれはもう美味な事美味な事、病みつきになります。
- 2017年9月18日
- コメント(8)
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