プロフィール
カイコウタケシ
広島県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- シーバス
- 90オーバーシーバス
- ランカーシーバス
- 港湾シーバス
- イカパターン
- 温排水
- うなぎ
- 穴釣り
- ウナギング
- 鮎
- アユイング
- チヌ
- 紀州釣り
- ハニートラップ
- ドリフトペンシル
- ストリームデーモン
- ブルースコード
- マーズ ブラボー
- ラパラ
- サンフレッチェ広島
- サンフレッチェ広島レジーナ
- SANFRECCE
- 腕時計
- シチズン
- CITIZEN
- セイコー
- 開高健
- 三島由紀夫
- トルコ
- 弱音
- 愚痴
- 戯言
- マグロ
- モンベル
- ウェーダー
- ウェーディングシューズ
- ドバミミズ
- ぶっ込み釣り
- クロダイ
- ライフジャケット
- ウェーディングジャケット
- キャミソール
- ワークマン
- ペンスピンフィッシャー
- AV論
- ロッドスタンド
- 薄毛
- ハゲ
- ミノキシジル
- エロ
- エロビデオ
- ジギング
- LGBTQ
- ハマチ
- アングラーズデザイン
- パズデザイン
- ダンゴ釣り
- ぶっ飛び君
- コットンコーデルレッドフィン
- ボーマーロングA
- ラグぜ
- 京都
- タコ
- レイジー
- 自作ライトさん
- シンペン
- シンキングペンシル
- がまかつ
- ラグゼ レオザ
- 佐野元春
- 幻想
- 思い出
- ピースリー
- 家族
- 幸田露伴
- サヨリ
- エイ
- 青物
- ナブラ
- 豪雨
- SEIKO
- 潮汐
- タイドグラフ
- 落ち鮎
- サスケ
- 思い出
- 月間釣り情報
- 月間釣り画報
- マインドフルネス
- 新型コロナ
- LBGTQ+
- クラブワールドカップ
- ブルーストーム
- ガチさん
- ラーメン
- 名人さん
- 餌釣名人T氏
- ギャンブル
- パチンコ
- 競馬
- モルモ
- エディオンピースウイング広島
- 妄想
- レインウェア
- タチウオ
- スマホ TORQUE
- コノシロ
- 船釣り
- アンジュヴィオレ広島
- フィッシュグリップ
- EGグリップ
- チタン
- サッカー ワールドカップ
- ペン スピンフィッシャー
- TKLM
- タッスルハウス
- シーバスを食べる
- ワンダー
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:41
- 昨日のアクセス:60
- 総アクセス数:361631
▼ 釣りとマインドフルネス
少し前に、マインドフルネスの研修を受ける機会がありました
マインドフルネス
あんまり馴染みのない言葉かもしれませんが
一言で言うと、雑念に囚われず何かに意識を集中することです
元々は仏教で行われていた瞑想という修行であるマインドフルネスが欧米で再認識・評価され、心を整える方法として独自の発展を遂げたものらしいです
不安や後悔など、人は常に同時進行的にいろんなことを考えて毎日を過ごしています もちろん負の感情ばかりでなく喜びや期待といったプラスの感情も含めて
で、何が言いたいかというと魚釣りってまさにマインドフルネスになれる遊びじゃない?ってことです
マインドフルネスでは人間の五感を研ぎ澄ませて視覚や聴覚や味覚などでその瞬間をありのままに捉える行為で、それを評価せず、ただただその事象に意識を集中することが大切です
過去は変えられないし、未来もどうなるかはわからないものです だからこそ人は過去に後悔し、未来に不安を感じるのです
過去は現在の積み重ね、未来は時間の経過によってすぐに今になりあっという間に過去となります
なので、今この瞬間を大切にすることが過去や未来を意味あるものにします
自分の掌の中にあるのは今だけです
現在という瞬間しか確実には存在しません
過去も未来も虚構でしかありません
自分の過去も今から来る未来も、もしかしたらそれが本当にあったのか怪しいものです
文明が発達し、記録として残せるようになったことで確かにこういうことがあったと確認はできるかもしれませんが、それさえもその記録が朽ちてしまえば誰もその確実性を証明できません
確実なのは今自分が生きていて目の前で起こっている物事だけです
マインドフルネスは今だけに焦点を当て、ただただ批評せずにありのままを感じる
考えるな、感じろ ですかね
魚釣りに行き、竿を握りながら魚を釣ることに集中していても雑念が湧いてくることだって自分はよくあります 仕事のこと、人間関係のこと、家族のこと、今日の昼飯何にしようか、いい魚が釣れたら写真を撮ってログをあげようなど いろんな思考が湧きがってきます
でも、たまには水の流れ、風、臭い、鳥の様子、月の光、日光の煌めき、水面のざわめきなど、五感を研ぎ澄まして自然をありのままに観察し、ただただ感じる瞬間があります 雑念が一瞬消えてまさにマインドフルネスな状態が一瞬でも自分に降りてきます
そんなふうにただただ無心に周囲を観察することで、心が癒される瞬間もあります
そういう釣りができたときは魚が釣れようが釣れまいが、なにか充実感を感じて釣りを終えることができます
釣果がなくても楽しかった、充実していたと感じる釣りもあります
必ずしもたくさん釣れたからいい釣りだった、でかい魚が釣れたから充実していたというわけではありません
その日の釣りが坊主に終わっても爽やかな余韻が残る釣行があったり、逆に魚はたくさん釣れたのに何か満足感のない釣りがあったりするのは、自分の心が釣りによって研ぎ澄まされたかどうかによって決まってくるように思います
魚釣りに限ったことではなく、ほかのいろんな遊びでもこれは言えることだと思います
自分がマインドフルネス状態になれる遊びをどれだけ持っているか
それはかけがえのない大きな心の財産として自分に蓄積されていき、人生をさらに豊かにしてくれると思います
魚釣りはそういう意味では最高の遊びではないでしょうか
仕事もそういう心持ちで取り組めばいいんでしょうが、仕事は所詮お金儲けなので、いろんな計算や打算、雑念が湧いてきてしまい自分はマインドフルネスに仕事に対峙することはできません
成果を出して褒められたい、評価されたい、認められたい
常にそういう邪心がつきまといます
https://www.fimosw.com/u/kaikoutakesi/5sb1t8xm6o6736
マインドフルネス
あんまり馴染みのない言葉かもしれませんが
一言で言うと、雑念に囚われず何かに意識を集中することです
元々は仏教で行われていた瞑想という修行であるマインドフルネスが欧米で再認識・評価され、心を整える方法として独自の発展を遂げたものらしいです
不安や後悔など、人は常に同時進行的にいろんなことを考えて毎日を過ごしています もちろん負の感情ばかりでなく喜びや期待といったプラスの感情も含めて
で、何が言いたいかというと魚釣りってまさにマインドフルネスになれる遊びじゃない?ってことです
マインドフルネスでは人間の五感を研ぎ澄ませて視覚や聴覚や味覚などでその瞬間をありのままに捉える行為で、それを評価せず、ただただその事象に意識を集中することが大切です
過去は変えられないし、未来もどうなるかはわからないものです だからこそ人は過去に後悔し、未来に不安を感じるのです
過去は現在の積み重ね、未来は時間の経過によってすぐに今になりあっという間に過去となります
なので、今この瞬間を大切にすることが過去や未来を意味あるものにします
自分の掌の中にあるのは今だけです
現在という瞬間しか確実には存在しません
過去も未来も虚構でしかありません
自分の過去も今から来る未来も、もしかしたらそれが本当にあったのか怪しいものです
文明が発達し、記録として残せるようになったことで確かにこういうことがあったと確認はできるかもしれませんが、それさえもその記録が朽ちてしまえば誰もその確実性を証明できません
確実なのは今自分が生きていて目の前で起こっている物事だけです
マインドフルネスは今だけに焦点を当て、ただただ批評せずにありのままを感じる
考えるな、感じろ ですかね
魚釣りに行き、竿を握りながら魚を釣ることに集中していても雑念が湧いてくることだって自分はよくあります 仕事のこと、人間関係のこと、家族のこと、今日の昼飯何にしようか、いい魚が釣れたら写真を撮ってログをあげようなど いろんな思考が湧きがってきます
でも、たまには水の流れ、風、臭い、鳥の様子、月の光、日光の煌めき、水面のざわめきなど、五感を研ぎ澄まして自然をありのままに観察し、ただただ感じる瞬間があります 雑念が一瞬消えてまさにマインドフルネスな状態が一瞬でも自分に降りてきます
そんなふうにただただ無心に周囲を観察することで、心が癒される瞬間もあります
そういう釣りができたときは魚が釣れようが釣れまいが、なにか充実感を感じて釣りを終えることができます
釣果がなくても楽しかった、充実していたと感じる釣りもあります
必ずしもたくさん釣れたからいい釣りだった、でかい魚が釣れたから充実していたというわけではありません
その日の釣りが坊主に終わっても爽やかな余韻が残る釣行があったり、逆に魚はたくさん釣れたのに何か満足感のない釣りがあったりするのは、自分の心が釣りによって研ぎ澄まされたかどうかによって決まってくるように思います
魚釣りに限ったことではなく、ほかのいろんな遊びでもこれは言えることだと思います
自分がマインドフルネス状態になれる遊びをどれだけ持っているか
それはかけがえのない大きな心の財産として自分に蓄積されていき、人生をさらに豊かにしてくれると思います
魚釣りはそういう意味では最高の遊びではないでしょうか
仕事もそういう心持ちで取り組めばいいんでしょうが、仕事は所詮お金儲けなので、いろんな計算や打算、雑念が湧いてきてしまい自分はマインドフルネスに仕事に対峙することはできません
成果を出して褒められたい、評価されたい、認められたい
常にそういう邪心がつきまといます
https://www.fimosw.com/u/kaikoutakesi/5sb1t8xm6o6736
- 2024年12月27日
- コメント(1)
コメントを見る
カイコウタケシさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 『ダイソーベイトをアップグレ…
- 14 時間前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #8
- 1 日前
- はしおさん
- 今年もカタクチ調査開始
- 2 日前
- BlueTrainさん
- ヤマシタ:エギ王Q速
- 3 日前
- ichi-goさん
- おチヌチヌチヌ おチヌチヌ
- 6 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- 西国のKJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
こんばんは!
わしは毎日マインド…なんとかですね(笑)
特に会社からの指示がないんでわしが書く図面…。
間をおくと字大きさとか図面によってまちまちになってしまうんで手間でも過去の図面のコピーを多用します。
なかなか自分の作った図面の企画を統一するよう神経集中するのですが…
まあいいかは最大の敵ですね。
B型じゃないのですが妙に変なこだわりがあります(笑)
でも仕事も遊びもこんなもんじゃないんですかね?
意外とわしの書く図面、一部の社員さんには好評です。
元工事屋のおいちゃん
広島県