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▼ 巨大ウナギに思う
先日、島根県の中海で巨大ウナギが捕獲されたとのネットニュースを見ました
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a7b18b27531d2fa98e376427d643bc674f79861
松江市に住んでおられる91歳の古老が全長約1m、重さ2.6kgの日本固有種のニホンウナギを捕獲されたそうです 何年生き続けてきたんだろうか
今年初めてウナギの穴釣りにトライしたので、とても興味深いニュースでした
さすがにこの時季になるとウナギを釣るのは至難の技で、また来年の5月頃から穴釣りを再開しようと思っています
自分自身はウナギ釣り自体は物心ついた頃から父親とよく行っていました 自宅の庭の柿の木の下を掘ればいくらでもチンボミミズが獲れてましたから、少しでも雨が降って川が濁れば年柄年中ウナギのぶっ込み釣りをやってきました
釣れない日もありましたが、釣れる日はむちゃくちゃ釣れました 夕暮れ時から夜10時位までたった数時間で良型ばかり20本以上釣れたこともあります なので最近のウナギの減少は俄かには信じられない気がしていたんですが、短期間ではありますが穴釣りをやってみてその理由がなんとなくわかる気がしました
少なくとも自分が穴釣りをした広島県南西部の河川は悉くウナギにとっては苛酷な状況になっていると実感しました ここ数年の繰り返される豪雨で各河川がもれなく氾濫しまくって、その復旧工事がいたるところで行われ、ウナギの棲家となる自然の川底や河岸がコンクリートで固められてしまっている気がします
冒頭のニュース内で専門家の方も仰っておられますが、ウナギは身を隠す適度な隙間があることが生息のためには必須だそうです
人間で言えば休息をとるためのマイホームが根こそぎ奪われているようなものじゃないでしょうか 夜行性のウナギは夜間は餌をとるためには穴から這い出して活動しますが、昼間はその長い魚体を休ませることのできる隠れ家は生き延びるためには不可欠なんでしょう
人間も全く隙のない人ってとっつきにくいですよね
人間にとって都合の悪い川こそウナギにとっては安住安寧の地なのかもしれません
そんな環境の中でも必死で懸命に生きているウナギに来年は是非出会いたいものです
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a7b18b27531d2fa98e376427d643bc674f79861
松江市に住んでおられる91歳の古老が全長約1m、重さ2.6kgの日本固有種のニホンウナギを捕獲されたそうです 何年生き続けてきたんだろうか
今年初めてウナギの穴釣りにトライしたので、とても興味深いニュースでした
さすがにこの時季になるとウナギを釣るのは至難の技で、また来年の5月頃から穴釣りを再開しようと思っています
自分自身はウナギ釣り自体は物心ついた頃から父親とよく行っていました 自宅の庭の柿の木の下を掘ればいくらでもチンボミミズが獲れてましたから、少しでも雨が降って川が濁れば年柄年中ウナギのぶっ込み釣りをやってきました
釣れない日もありましたが、釣れる日はむちゃくちゃ釣れました 夕暮れ時から夜10時位までたった数時間で良型ばかり20本以上釣れたこともあります なので最近のウナギの減少は俄かには信じられない気がしていたんですが、短期間ではありますが穴釣りをやってみてその理由がなんとなくわかる気がしました
少なくとも自分が穴釣りをした広島県南西部の河川は悉くウナギにとっては苛酷な状況になっていると実感しました ここ数年の繰り返される豪雨で各河川がもれなく氾濫しまくって、その復旧工事がいたるところで行われ、ウナギの棲家となる自然の川底や河岸がコンクリートで固められてしまっている気がします
冒頭のニュース内で専門家の方も仰っておられますが、ウナギは身を隠す適度な隙間があることが生息のためには必須だそうです
人間で言えば休息をとるためのマイホームが根こそぎ奪われているようなものじゃないでしょうか 夜行性のウナギは夜間は餌をとるためには穴から這い出して活動しますが、昼間はその長い魚体を休ませることのできる隠れ家は生き延びるためには不可欠なんでしょう
人間も全く隙のない人ってとっつきにくいですよね
人間にとって都合の悪い川こそウナギにとっては安住安寧の地なのかもしれません
そんな環境の中でも必死で懸命に生きているウナギに来年は是非出会いたいものです
- 2021年12月18日
- コメント(1)
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こんばんは。
2kg超のウナギはロマン溢れますね~(^^)
出逢ってみたいです(´∀`)
マグ
福岡県