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あれの効果は?

半年で仕留めたシーバスは400本近く・・

かつてサンプルの段階でこれほどシーバスが釣れたルアーはサルディナ以来ですが、短期間にこれほど獲ったのは過去最高です。

その最大の理由は、今年の東京湾のシーバス事情にあったと思います。それは夏以降、トウゴロウイワシの親魚が減るのと同時にサヨリが大量接岸したお陰。

このCOO100Fに関しては、トウゴロウイワシの親サイズ、サヨリにフォーカスしたのは前回書いた通り。

ではなぜこの2種のベイトに着目したかと言うと、誰もがパターンを見つけたといいながらも、その結果はムラがあり、正解が複数あるような錯覚を持ってしまうベイトだから。

私のスタイルは皆さんご存知の通り「リアクションに頼らない」点。つまりシーバスが(ブリームもね)「餌」として認識し、アタックさせるのを流儀としてます。

なのでこの2種のベイトがなぜハマり難いのか?時間を掛けて再考してみました。

これが正解かは分かりません・・。

まずイワシやボラ稚魚など、比較的立体的なスクールを作るタイプはその動きって規則的なんです。逃げる時も多くが同じ方向に動きます。でもトウゴロウとかサヨリなどは、それぞれがバラバラに逃げる・・不規則的な動きをするように感じるんですね。中には遡上している時など同じ方向へ向かう時もありますが、結構自由気ままな印象です。
まとめると表層を・・平行に・・不規則的に・・動く・・です。

そんなベイトに対し、通常のルアーでも釣れる事はあるけど、そうじゃない時もある・・。

そんな葛藤を何とかしたい・・と思いついたのがこのCOO100Fなんです。

水面直下を・・安定して・・ほぼ平行に・・ロール系アクションを維持しつつ・・レンジ変化がほとんどない・・。

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初めて持ち込んだ春の富津。
東京湾初の90アップを仕留めました!
この時のベイトはトウゴロウイワシの親サイズ。アフタートウゴロウに抜群の効果を確認。

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COOシリーズ初のシーバス。
ここから怒濤の爆釣劇が始まりました。

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それは夏になっても変わらず続き・・

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カラーの違いで食いが変わる・・という点を検証する為にあえて挑んだスーパームーンの夜。
過去最高の爆釣劇!これで完全に革新が持てました・・
それは・・

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飲まれる事例が多発している点からも明らかで、このCOOを襲うシーバスはほとんどが「しっかり見て」食ってきます。

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後方から忍び寄り、一気に吸い込むバイトがほとんど。
今までのような「ガツンッ!」とくるバイトはほぼ無いです。その理由は・・

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カウンターにならないから・・。
自分でフッキングしないとほとんどフックアップしません。

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宍道湖のサヨリパターンでも・・爆釣(笑)


デイゲームでは?
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釣れます。

ただしシンペンで出来る場所なら別にシンペンで良いと思う(笑)


あくまでもシンペンとはローテーションで使うべきだと思います。

ちなみに今の中海では、COO100Fがまあまあハマってます。


続く・・
 

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