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嶋田仁正

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サイレントアサシン129F AR-C

AR-Cシステムを使って欲しいルアーを作って貰う・・

ある意味、現時点でのGOALに近い。
このシステムの登場は、初めて世にK-TENシステムが登場した時と同じ位センセーショナルな話題でした。完成に近づいていたサルディナ137Fの方向性にまで影響。そのお陰でサルは理想のレンジと泳ぎを達成出来たのでいいけどね(笑)

流石にこれまでのように嶋田プロデュース!みたいにはいきませんが、ちゃんと口は出させて頂きました。


「サイレントアサシン129F AR-C」

シマノ開発の実測では、140mmより平均飛距離が3m伸びたそうです・・・が、正直そんなもんどうでもいいです。
大事なのは何メートル飛んだ・・ではなく、実戦の場でどう安定した飛距離を得るか・・です。誤解を覚悟で言いますが、AR-Cの凄さは「飛距離が出る」ではなく、「飛距離が落ちない」事だと思うんですね。特に橋脚絡みはどんなに無風でも風を集約させる形ですから、どうしても風の壁に当たってしまい、ルアーが吹け上がったり、逆に落とされたりしますよね?それがこのシステムだと他と比べて影響が極めて少ないんですね。向かい風だと更に顕著で、逆に飛距離が伸びるように感じます。

それが私が理解するAR-Cシステム。

この129Fを作るにあたり、求めたのはたった一つ・・

「スローリトリーブでのレスポンスをUPさせ、軽い動きではなく水を押す感覚も維持する」

TJフララやスプラットで求めた部分の合体版です。

140Fでも物足りなかったピースを埋めるに値する出来映え。

テストでは・・何と・・80以下って釣った事ありません(笑)

アップの流れでもしっかりと水を掴む動き・・。まさに流れの強弱を選ばないサイレントアサシンです。


ラウンドタイプのリップを採用。浮力を得る為にボディ幅も広く取り、流れの弱いエリアでもしっかりと水を掴むよう考えられています。シンキングタイプとの併用デザインなのでややアイの位置が上気味ですが、許容範囲のレンジです。



想定されるレンジは1m未満。スローに入れれば60〜70cmってところでしょうか?


バネの力・・万歳(笑)

発売は9月を予定。

まだまだ先の話ですが、秋のハイシーズンには間に合いそうなので安心しました。これからどんどん使い込んで・・

次への糧を得たいと考えてます(笑)



*テストの模様はいずれどこかの動画で見れるそうです

さてさて・・
今回の暴走半島はちょっと苦戦中・・
明日も行くでえ〜〜〜〜〜


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