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嶋田仁正

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XEFO・アクトゲームベスト

前作より大幅なリニューアルとなったアクトゲームベスト

リニューアルといっても完璧だった前作に加え、新たなテクノロジーを加えたのが今作。

その思考は全く変わっていません。

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ちなみに完成したのは昨年9月(笑)
自宅近くの四条烏丸の焼き鳥屋で合格サインを出しました。
完成から発売まで1年・・それがシマノクオリティです。

今回のベストも超絶自信作です。
良いから売れる時代ではありませんが、だからこそ製品の性能は他を圧倒出来るほどのアイデアを出しています。

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今回でベストのプロデュースは4作目。
過去の製品全てに一貫してるのが「PEラインが絡みづらい」設計にすること。
ご存知の通り、PEラインは軽い為に身体付近にまとわる可能性が高いんです。なのでベスト前面にはなるべく「物」が出ないように心掛けます。このコンセプトは未だ他にないのが不思議です。

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なぜか廃盤になったスマホポーチ(笑)他社が真似する中、シマノはカタログ落ちしてました(笑)それが今回復活です。

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前面下部は360度ターポリン。
実はこのアイデアは前作から出してたんですが素材が高い為に却下。代案としてポーチ類の制作に絡めての素材購入で単価を下げる手法を提案しましたが、それも却下。
でも・・なぜかサーフ用はその案が採用されてました(笑)
まあ・・これも実力差ということで・・。

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アピアのグリップホルダーをリスペクトして、ベスト自体にホルダーを設置しました。大体のグリップは挿せますが、念のためにD環も配置しました。これでグリップを掴む際に手が濡れることを避けられます。

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ポケット左前面は従来と変わらず二段ポケット仕様。
スナップ類、鍵は上、下はメジャーなどはここに入れます。

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右前面のセカンドポケットはプライヤーホルダー専用。前作は右側面から出し入れしていましたが、今作は真上から出来るので、プライヤーホルダーへ確実に挿すことが可能です。

両面ともメインポケットは前作より少し大きくしています。最近のルアーボックスが若干大きくなっていますので、それに対応出来るよう計算しました。

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本当はこんなの要らないし却下したんですが、どうしてもということでツールベルトを配置。これの有る無しで売り上げが違うらしいです(笑)でも・・
プライヤーをぶら下げているのをよく見ますが、プライヤーって1回の釣りで何回使いますか?私はベストにハサミを付けているので魚が釣れない限りプライヤーは出しません。

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背面底にはドリンクホルダー。前作よりひと回り大きく、650mlクラス対応です。
ここで私のミス。前作は背面は三段ポケット。1番上に鍵など失くしたり濡らしたくないものを入れるスペースを作ってましたが、私の指示ミスで今作はありません。指示したつもりだったんですが、確認を怠ってしまいました・・。
意外に高評価だったんですが・・。

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なんと!べルトの代わりにBoaシステムを採用!紐がうんちゃらとか?季節に応じて横幅を変えるとか?最早不必要。
釣行が終われば開放し、釣りする時は締める。完全に身体にフィットするのでその着用時の安定性は群を抜いています。

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安心のL2規格

更にコアアクトというテクノロジーにより、フロントポケットの出っ張りを軽減。前作もかなり左右分散してたんですが、今回は科学的に分析されました。

基本的に私がこれまで関わってきたベストは全て足が長く見えるように設計しています。これはなるべく上部へ持ち上げるデザインにしてるという事です。なのでタレパンダみたいになる多くのベストと異なり、Boaの採用も合間ってしっかりと腰で止めて着れます。

肩への荷重負荷もBoaによりかなり軽減されます。腰を360度しっかりとベスト自体をホールドする事により、どのタイプと比べても圧倒的に負荷が減ると思いますので、重たいルアーを使用する方などには特にオススメです。

長時間の釣りに欠かせない機能を全て盛り込んだアクトゲームベスト。

オススメどす(笑)



 

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