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曲がる竿を曲げたくない

  • ジャンル:日記/一般
フライキャスティングで一番難しい命題でしょう。大きなストロークでゆっくり加速して、静かに停める。もちろんホールは弛みをとる程度。

そして何より、シュートの段階で、ティップをオーバーターンさせて船底型のラインにしないとティペットが返ってくれません。

しかし、昔、養沢でバンブーの名手に出会ったときには、7fくらいの竿で、結構なドライを投げてました。ペナペナな竿なのにスローでタイトなループで狭いスポットにビシビシ打ち込んでいました。もう手品レベル。
ロングティペットと鴨ケツの#19番あたりが全盛期だった頃でしたが、件の名手は普通の大きさの鈎でヤマメを拾い釣りしてました。

そして、同じ季節に、長めの竿に自作の糸を付けた、テンカラ師が居て、小さな雉のケンバネ風の鈎で淵のヤマメを根こそぎ釣っており眼を瞠りました。張った糸が弛まず、水面直下で毛鉤がヒクヒクとステイしてました。後でロッジに戻ってから、組合長さんに話したら「地元の非番のおまわりだよ。お客さんの中であの子が一番上手いな」とのことでした。

鹿留で岩井渓一郎さんを見たときは、ビデオと同じですからそんなに驚きませんでしたが、前記の2名の人は心底達人でした。
自分も手持ちのゼロ番のフライロッドを使って、曲げずにあのバンブー師のように扱えたらと思いながらも、実際にはトルクのある6番のロッドを撫でながらソルトフライを巻いております。

やっぱ自分は、曲がらない竿を曲げる方が好きです(笑)

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