プロフィール
イダ釣り名人
埼玉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:203
- 昨日のアクセス:421
- 総アクセス数:594618
QRコード
▼ ベイトでPEをフルキャストする
- ジャンル:日記/一般
ラバーシンカー18gをナイロンラインでフルキャスト。
出来ましたね。
では、PEライン1.5~2号を100m以上巻いて、16ポンド以上の
リーダーを1.5m程度しっかりつないでください。
そして、ラバーシンカー18gを付けてフルキャスト。
①問題なくキャスト出来、大幅に飛距離を更新した方。
おめでとうございます。
1・1/2オンスが乗る竿を手に入れラバーシンカーを布に巻いた
ゴルフボール(1.62 オンス)に替えて、フルキャスト道を究めて
下さい。
②キャストが出来るが、距離が変らない方。
残念ながら、竿を曲げる技術が不足しています。
③バックラッシュを多発するようになった方。
マグならメカニカルを少し締め、遠心なら1個ブレーキを増や
して、再キャストしてください。
⇒駄目ですか。ティップ軌道・パワーバンドに問題があります。
⇒おっいけますか。ちょっと加速が滑らかさを欠いているよう
ようです。以下のレクチャーを参考にして下さい。
チェックポイント① 『トップの右肘』
フォワードキャスト開始時から緩みなくキャストするには、
右肘が適正な位置に決まっている必要があり、その右肘を
リードするのは、バックキャスト後半の右肩の”外旋”です。
ゴルフでレイド・オフと呼ばれるスタイルで、ティップは目標
の真反対を向けます。
右肩の意識がないと、目標線とクロスしたティップになり、
結果、フォワードキャスト前半時にロッドが曲がらないため、
後半で弾くようなキャストになりがちです。
チェックポイント② 『リストダウンのタイミング』
ロッドをためる意識が、リストダウンのタイミングの遅れの
原因となることが多いです。結果ティップのテーリングとなり
リリース後のスプール急回転を招きます。
慣れるまでは、極力早期のリストダウンを心がけて下さい。
チェックポイント③ 『右手の握る強さ』
リールを外して両手で素振りして下さい。
右手に竿の重量を感じますか?それはアキュラシーキャスト
の癖が抜けていませんね。右手を強く持ちすぎています。
限界まで竿を曲げるには、竿を長く使う必要があり、竿尻を
左手でしっかりホールドし、右手は添えるだけの感覚です。
ちなみに前節のリストダウンも左手が主役です。
チェックポイント④ 『リリース時の右手の動き』
今、右手に木槌を持っていると想像して下さい。
貴方はリリース時にパソコンの上枠あたりを叩くような感覚を
持っているのでは?
それでは、必ずティップがオーバーターンしてしまうので、
リーリース後のスプールの急回転を招きます。
正しい感覚は、木槌をパソコン上の空間に突き出すことです。
長々と書いて申し訳ありません。
【緩みのないロングストロークで滑らかな加速をする】
これが昨日の答えです。
出来ましたね。
では、PEライン1.5~2号を100m以上巻いて、16ポンド以上の
リーダーを1.5m程度しっかりつないでください。
そして、ラバーシンカー18gを付けてフルキャスト。
①問題なくキャスト出来、大幅に飛距離を更新した方。
おめでとうございます。
1・1/2オンスが乗る竿を手に入れラバーシンカーを布に巻いた
ゴルフボール(1.62 オンス)に替えて、フルキャスト道を究めて
下さい。
②キャストが出来るが、距離が変らない方。
残念ながら、竿を曲げる技術が不足しています。
③バックラッシュを多発するようになった方。
マグならメカニカルを少し締め、遠心なら1個ブレーキを増や
して、再キャストしてください。
⇒駄目ですか。ティップ軌道・パワーバンドに問題があります。
⇒おっいけますか。ちょっと加速が滑らかさを欠いているよう
ようです。以下のレクチャーを参考にして下さい。
チェックポイント① 『トップの右肘』
フォワードキャスト開始時から緩みなくキャストするには、
右肘が適正な位置に決まっている必要があり、その右肘を
リードするのは、バックキャスト後半の右肩の”外旋”です。
ゴルフでレイド・オフと呼ばれるスタイルで、ティップは目標
の真反対を向けます。
右肩の意識がないと、目標線とクロスしたティップになり、
結果、フォワードキャスト前半時にロッドが曲がらないため、
後半で弾くようなキャストになりがちです。
チェックポイント② 『リストダウンのタイミング』
ロッドをためる意識が、リストダウンのタイミングの遅れの
原因となることが多いです。結果ティップのテーリングとなり
リリース後のスプール急回転を招きます。
慣れるまでは、極力早期のリストダウンを心がけて下さい。
チェックポイント③ 『右手の握る強さ』
リールを外して両手で素振りして下さい。
右手に竿の重量を感じますか?それはアキュラシーキャスト
の癖が抜けていませんね。右手を強く持ちすぎています。
限界まで竿を曲げるには、竿を長く使う必要があり、竿尻を
左手でしっかりホールドし、右手は添えるだけの感覚です。
ちなみに前節のリストダウンも左手が主役です。
チェックポイント④ 『リリース時の右手の動き』
今、右手に木槌を持っていると想像して下さい。
貴方はリリース時にパソコンの上枠あたりを叩くような感覚を
持っているのでは?
それでは、必ずティップがオーバーターンしてしまうので、
リーリース後のスプールの急回転を招きます。
正しい感覚は、木槌をパソコン上の空間に突き出すことです。
長々と書いて申し訳ありません。
【緩みのないロングストロークで滑らかな加速をする】
これが昨日の答えです。
- 2014年7月23日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- Summer Heat
- 9 時間前
- はしおさん
- エクストリーム:ビリンバウ1…
- 10 時間前
- ichi-goさん
- 島根バケツなるものを作ってみた
- 9 日前
- papakidさん
- イワシの状況をカモメの動きで…
- 24 日前
- BlueTrainさん
- 天気予報は複数用いるべし
- 27 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- ビックベイトでリベンジ❗
- グース
-
- 狙い撃ち
- 野原 修
最新のコメント