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▼ シングルハンドスペイ
- ジャンル:日記/一般
フライを永年やっていますと、左手でラインをホールして、ラインテンションやロッドの曲がりを調整することが習性になってきます。そこでスペイキャストにおいても、左手が使えるシングルロッドを使いたくなりますが、アンカーの位置とアンカー切れに悩まされ、頭の中がグシャグシャになります。
そもそもアンカーとは水面に触れるフライラインの部分のことで、要するにこれが錨となって、竿の後ろにDループというラインのベリーの負荷が生まれるしくみになっています。
で、先ほどの2点を解決する答えは、「ラインに外と下に遠心力を与えることだー」ということに気づけば、真っすぐスイープしないで、チョイ横に、チョイ上にティップを振ってやれば、ラインが外に、そして下に行きたがるようになり、結果、チョイ右の竿先付近にアンカーが集まり易くなります。
気取ったおとっつぁん達が、ロンチする(立ち上げる)とかディップする(液につける)とか原語の意味を解らずに専門用語を使っているのを聞いて、「けっ」と思い、くわっぺオジサンはその原理を夜な夜な考えに考えたのであります。
実際には「右手首をクイッと振りながらホールして戻す」という手元の小さな動きで、ラインが張ったDループを作ります。
釣鉤バックはこのモーションを下から横に振って、真っすぐリリースする動きで、負荷の軽いルアーを低い弾道で狙い撃ちするには最適でしょう。この動きを覚えると、木が張り出した小さな川で、バックをまったく気にしないでテンカラ釣りを愉しめます。。。
そもそもアンカーとは水面に触れるフライラインの部分のことで、要するにこれが錨となって、竿の後ろにDループというラインのベリーの負荷が生まれるしくみになっています。
で、先ほどの2点を解決する答えは、「ラインに外と下に遠心力を与えることだー」ということに気づけば、真っすぐスイープしないで、チョイ横に、チョイ上にティップを振ってやれば、ラインが外に、そして下に行きたがるようになり、結果、チョイ右の竿先付近にアンカーが集まり易くなります。
気取ったおとっつぁん達が、ロンチする(立ち上げる)とかディップする(液につける)とか原語の意味を解らずに専門用語を使っているのを聞いて、「けっ」と思い、くわっぺオジサンはその原理を夜な夜な考えに考えたのであります。
実際には「右手首をクイッと振りながらホールして戻す」という手元の小さな動きで、ラインが張ったDループを作ります。
釣鉤バックはこのモーションを下から横に振って、真っすぐリリースする動きで、負荷の軽いルアーを低い弾道で狙い撃ちするには最適でしょう。この動きを覚えると、木が張り出した小さな川で、バックをまったく気にしないでテンカラ釣りを愉しめます。。。
- 2022年11月26日
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