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▼ スイスポで車中泊 追記
- ジャンル:日記/一般
色々皆さん工夫されているようですが、5分で完全なベッドができる早業で、寝心地は抜群です。
ではまず、アマゾンで買った焚火台とキャンプ椅子です。

これがベッドの支柱になります。
そしてあり合わせの木材で下地材を作ります。頑丈にね。

そして助手席を前に移動して倒して支柱と下地材を組み合わせます。

で、後部背もたれを倒して、クッションや低反発クッションで段差を埋めて、そこにアキレスの車中泊マットとトゥルースリーパーのショートを2枚重ねます。体重100キロでもびくともしません。

本来はここにマルチカバーを掛けますが、今は下地の関係が見えやすいように。。。
足元から見るとこんな感じ。

170cm以下なら真っすぐ足を伸ばせます。
で、キャンプ椅子も焚火台もトランクに仕舞えます。
だから昼間は車中泊とは見えません。
追記
コロナ以降、道の駅でもサービスエリアでも車中泊にはとても厳しくなって、椅子や小さなガスストーブを出しただけでトラブルの元になりますので、如何にサッと準備するかが大事です。
そして窓にジムニーから移植した(ハトメを付け替えた)窓覆いをチョイチョイと付ければ、外からの視線を気にすることもないので、逆に皆さんが敬遠する夜間照明の当たる場所に駐車OKです。
地方に行きますと、照明を頼りに本を読んでいるだけで、真夜中にパトカーから窓をコンコンされた経験が幾度かあって、就寝時間が来るまではただの駐車のフリをして、寝る前に速攻で準備するかが勝負です(笑)。
四国や紀伊に出掛けると、フェリーを使うので、どうしても日数を稼がないと割高な旅になってしまいますし、かといって車がほとんど停まらない広場などはあまり安全ではないので、やはり、大きな道の駅か高速のパーキングなどが宿泊場所となりますので、逆に荷物は如何に小さくパッキングするかが肝です。
キャンプの場合は、鉄製ストーブやアディロンダック・スタイルでオートキャンプを楽しむので、山屋さんから見れば、引っ越しかい?と思われるほどの荷物を満載します(笑)が、車中泊の場合は、食事は簡易に済ませて、荷物もベッド周り以外はバックパック程度にまとめます。
竿は、1オンスまで投げる9fロッド、40gまでの11f、フライスイッチロッド6番12fの3本だけ。
パックロッドは便利ですが1時間以上触るのは無理(笑)。
やはり150cmロッドケースに用意するのは2ピースや3ピース。まあ、フライだけはダブルハンド4ピースが主流ですが。
過去に、九州1回、四国2回、紀伊2回、瀬戸内3回、山陰2回、能登5回、富山7回、新潟3回、秋田・山形2回、仙台1回、茨城・静岡は数え切れずの遠征を繰り返してきますと、タフコンディションが8割で、内半分が竿を出す気にならない強風や釣り場のショボさ(笑)という手痛い目を経験し、「これで釣れなかったら魚は居ない」自信鉤と根がかり怖くないもんね鉤の2種類をチョイチョイと選べるだけ持って行きます。
色々なところに顔出ししますと、①時季になると凄そうな釣り場、②ポテンシャルが凄い釣り場、③見かけ倒しで潮が効かない釣り場、④好いけど竿が届かない釣り場・・・の区別が大体つくものです。
だから、無駄に粘らずに、見切る能力がついてきます。つまり、「此処よりも、この風だったら、あっちだろう」
で、ひと旅出掛けますと、①、④で1割、②が0.5割、③が8.5割というのが目安に感じます。
だから車中泊の一人旅は釣れなくて当たり前。でも、足で稼いで見つけた釣り場で狙い通りにいったときは、その後3カ月ほどは幸せな笑顔で過ごせるものです。秘訣は、竿を持たずに土地の人と交流を持つことで、車のナンバーをご覧になって、物好きなお爺さんだと話しかけて呉れることが多いですね。
そのためには、服装が肝心です。リゾート気分丸出しで、田舎には不釣り合いな派手な恰好が基準です。「よそもんの遊び人だな」「釣り場を荒らすほどの腕はない」と感じさせる殺気の無さ。これがリサーチの肝ですね(笑)。
ではまず、アマゾンで買った焚火台とキャンプ椅子です。

これがベッドの支柱になります。
そしてあり合わせの木材で下地材を作ります。頑丈にね。

そして助手席を前に移動して倒して支柱と下地材を組み合わせます。

で、後部背もたれを倒して、クッションや低反発クッションで段差を埋めて、そこにアキレスの車中泊マットとトゥルースリーパーのショートを2枚重ねます。体重100キロでもびくともしません。

本来はここにマルチカバーを掛けますが、今は下地の関係が見えやすいように。。。
足元から見るとこんな感じ。

170cm以下なら真っすぐ足を伸ばせます。
で、キャンプ椅子も焚火台もトランクに仕舞えます。
だから昼間は車中泊とは見えません。
追記
コロナ以降、道の駅でもサービスエリアでも車中泊にはとても厳しくなって、椅子や小さなガスストーブを出しただけでトラブルの元になりますので、如何にサッと準備するかが大事です。
そして窓にジムニーから移植した(ハトメを付け替えた)窓覆いをチョイチョイと付ければ、外からの視線を気にすることもないので、逆に皆さんが敬遠する夜間照明の当たる場所に駐車OKです。
地方に行きますと、照明を頼りに本を読んでいるだけで、真夜中にパトカーから窓をコンコンされた経験が幾度かあって、就寝時間が来るまではただの駐車のフリをして、寝る前に速攻で準備するかが勝負です(笑)。
四国や紀伊に出掛けると、フェリーを使うので、どうしても日数を稼がないと割高な旅になってしまいますし、かといって車がほとんど停まらない広場などはあまり安全ではないので、やはり、大きな道の駅か高速のパーキングなどが宿泊場所となりますので、逆に荷物は如何に小さくパッキングするかが肝です。
キャンプの場合は、鉄製ストーブやアディロンダック・スタイルでオートキャンプを楽しむので、山屋さんから見れば、引っ越しかい?と思われるほどの荷物を満載します(笑)が、車中泊の場合は、食事は簡易に済ませて、荷物もベッド周り以外はバックパック程度にまとめます。
竿は、1オンスまで投げる9fロッド、40gまでの11f、フライスイッチロッド6番12fの3本だけ。
パックロッドは便利ですが1時間以上触るのは無理(笑)。
やはり150cmロッドケースに用意するのは2ピースや3ピース。まあ、フライだけはダブルハンド4ピースが主流ですが。
過去に、九州1回、四国2回、紀伊2回、瀬戸内3回、山陰2回、能登5回、富山7回、新潟3回、秋田・山形2回、仙台1回、茨城・静岡は数え切れずの遠征を繰り返してきますと、タフコンディションが8割で、内半分が竿を出す気にならない強風や釣り場のショボさ(笑)という手痛い目を経験し、「これで釣れなかったら魚は居ない」自信鉤と根がかり怖くないもんね鉤の2種類をチョイチョイと選べるだけ持って行きます。
色々なところに顔出ししますと、①時季になると凄そうな釣り場、②ポテンシャルが凄い釣り場、③見かけ倒しで潮が効かない釣り場、④好いけど竿が届かない釣り場・・・の区別が大体つくものです。
だから、無駄に粘らずに、見切る能力がついてきます。つまり、「此処よりも、この風だったら、あっちだろう」
で、ひと旅出掛けますと、①、④で1割、②が0.5割、③が8.5割というのが目安に感じます。
だから車中泊の一人旅は釣れなくて当たり前。でも、足で稼いで見つけた釣り場で狙い通りにいったときは、その後3カ月ほどは幸せな笑顔で過ごせるものです。秘訣は、竿を持たずに土地の人と交流を持つことで、車のナンバーをご覧になって、物好きなお爺さんだと話しかけて呉れることが多いですね。
そのためには、服装が肝心です。リゾート気分丸出しで、田舎には不釣り合いな派手な恰好が基準です。「よそもんの遊び人だな」「釣り場を荒らすほどの腕はない」と感じさせる殺気の無さ。これがリサーチの肝ですね(笑)。
- 2023年10月12日
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