【あすへのキャスト】
 
 
6:00am いつもの東京湾の釣行よりかなりゆっくりの起床
 
7:00am  出発で
デビカル石油で給油\2000
 
8:00am  カッキィ邸
 
そこから、高速代をケチり
一般道で
ハンドメ邸→アクアライン
→圏央道→一般道
 
10:40am  河津港に到着
 
途中アクアのトンネルが少し混雑していたがその他は順調
 
到着すると早く消化させたいので超早昼食
 
タックルの準備を済ませ
 
自作ペンシルのテスト
前回のテストでは、誘い出しでも出そうな気がしていたが、
今日は、なんだかダイブしにくい・・・
 
そうこうしているうちに午前船の帰港
 
午後船の釣座は、通しの人が優先で
残りの席をグループの代表者による抽選
1番クジを引いたグループから、選んで行く
 
うちのグループの代表者は、カッキィさん
1番ハズレクジを引く
結果
カッキィさん右舷②
ハンドメ野郎左舷②
私          左舷③
 
まぁ右舷のトモは、通しのYだったし
波高そうだから、みよしには、入らなかったろうし
乗船人数が、9/16なので
妥当の席でしょ
ってか後にこの席で良かったと思うでしょ
 
12:00pm頃  出船
 
 
 
最初のポイントは、三本松って所らしい  (カッキィ談)
 
船長の合図で実釣開始
 
最初左舷が払い出しでジギングサイド
右舷が向かい潮でキャスティングサイド
水深が、40mあるのでみんなジギングするかな？
と思っていたらカッキィさんは、キャスティングしていた。
 
初流しは、異常なしで流し替え
 
今度は、船首を逆に向けて右舷・左舷で潮の流れが反対になります。
 
少ししてジギングしていたカッキィさんにヒット
巻くハンドルがなんだか軽そう？
と思っていたら、
無事に若船長の構えるネットに収まったのは、サンパク
(このサンパクをキープして私が持ち帰り
帰宅後に身体計測
大きさは、目検討で60cm
重さは、ショボイバネ計りでアバウト3kg
ルアー作りで使っている2kgまで
計れるデジタル計りでは、エラーになったので、
東京湾では、ワラサと言えるクラスでした。)
 
しかし、予定通りとは言えウネリが高い
サンパクを〆る為に下を向いていたら、
なんだか気持ちが悪くなってきました。
 
少しして流し替え
この流しから、二日連続の快挙を狙うハンドメ野郎は、
長い休憩に入りました。
 
魚は、居るハズ
と私は、潮のむきが替わってもジギングで通していました。
スピードを替えたり変化をつけたりやっていると
 
底から、10m上げて止め
すると僅かに
ゴゴゴーンとロッドに伝わってきましたが、乗らず
前あたりかな？
 
そして5m上げて止め
同じようにゴゴゴーンと伝わり少し引っ張られるような感触も
 
そこでロッドを軽く立てて合わせ
 
ロッドが弧をえがき
 
ヒット   (^O^)／
 
巻け 巻け 巻けーと
一生懸命ハンドルを回すとラインが出る事もなく寄って来て
すんなり若船長のタモに収まりました。
 
まぁ小さくとも今年初めての青物だとサンパクをタモから出すと
？ ？ ？・・・
 
どー見てもイナダですよ！
 
 
 
自分が目の前の獲物に集中していたので全く気がつきませんでしたが、
左舷のみよしの方をヒットさせていて上がってきたのは、やっぱりイナダ
 
サンパク・イナダ祭りの始まりか？
と思い
カッキィさんのサンパクがあるのでイナダを
即リリースすると元気に泳いで
海に帰っていきました。
 
しかし、その後フェスは開催されず
カッキィさんのペンシルにチェイスは、あったようですが？
 
ジギングでは、みよしとトモにワラサが追加され
 
15:00pm頃
ネナカに移動となりました。
(カッキィさん談)
 
ネナカでは、シャローなので
 
キャスティングサイドでは、真っ直ぐ遠くに投げる事と
未完成ペンシルをダイブさせられるように
試行錯誤しながらのリトリープの練習
 
ジギングサイドでは、なるべく投げて斜め引きの練習に
なってしまった感じです。
 
ネナカから、ハンドメ野郎も復活
途中
鳥も騒いだりして雰囲気あり
船長も残業で頑張ってくれましたが、異常なく沖上がりとなりました。
 
今日している事は、きっと無駄ぢゃない
 
自作ペンシルで平政をキャッチ出来ると信じて
ペンシルを作り投げ続けます。
 
 
 
 
 
 
おしまい