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▼ ~未知の大魚を追う~第二夜
- ジャンル:釣行記
【かみ様からの贈り物】
間もなく半世紀と一年生きた事を証明する日がやってくる。
かみさんから
「欲しいものある?」と。
小さな声で「新しいリールが欲しいです」と。
部屋の中にあるリールの存在を知りながらも、買って頂けることに。
着弾したのはスコーピオンMD。
ロングハンドル。
あの方がどう言おうと、ロングハンドル。
pe3号150mなんぞ余裕で巻ける。
特筆はそのXG。
荒れたサーフではかなりのアドバンテージとなる。
ラインが到達次第、筆下ろしだ。
◆第二夜
【獲られた魚】
日頃の行いが悪いのは自覚しているのだが、休みにこうも爆弾低気圧が重なるものか。
ここまで荒れるとフローティングでは話しにならない。
デュオの青モン用にいいのがある。
ラフトレイルマリス
何しろ重量が良い。
本位トップ早引きや、ジャーキング用だがフォールが秀逸とのこと※重要です。
メーカーの意図とは異なる使い方だが、それも釣りの醍醐味のひとつ。
これを中心にローテーションを組み立てる。
暫くして荒れ荒れの中、疑心暗鬼でキャストしていると、遠くからブツをぶら下げたアングラーがやって来た。
メーターは優にある。
やられたな。
素直に沸き上がる悔しい感情と、期待と興奮が同時にやって来た。
こうなるとアドレナリンも増幅し、ロッドを握る手に力も入り、夜通し6時間ぶっ通しでキャストした。
そろそろ夜が開ける。
握力も限界が近づいてきた。
東の空が紺いろから紫色になった位に、手前のブレークで
「ドンっっっ」
と、いきなり沖に走られる。
耐えると同時にアワセを入れる。
その刹那
ふっ・・・っと。
やってしまった。
Pe3号に40ポンド、テンロク。
過信し過ぎてドラグを絞めすぎていた。
或いはナイロンに傷が入っていたのかも知れない。
紙の存在を確認せず入室し、用を足した後のノンペーパー時の衝撃と同ランクの脱力感が襲ってきた。
もう、帰ろう。
脱力感と睡魔が一気に襲ってくる。
意識朦朧としながら帰路についた。
暫くは強風との戦い。
ビースト君は手入れして、また然るべきタイミングに。
しかし、アブガルシアのリールの展開図 は何度見ても腹立たしい。
釣れない夜は果てしなく。
つづく
- 2021年11月29日
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