～途中で、まぁまぁでかめの心の舌打ち～




ソル友さんの有頂天さんと、hamayuさんと、タクさんの４人でのプチパーテー。

浜名湖でやる予定を静岡西部河川に変更。
金曜だもんね、浜名湖は人で一杯だろう。
ってことで、人を避けてワザワザ魚の少ない所へ～。
今日はhamayuさんとお初
楽しみです。

前日夜、有頂天さんから連絡があり、
下見ついでに、いま打ってるけど来る？
と。

あのねぇ。ワタシもまぁまぁ忙しいんですよ。
連チャンで釣りいったらね、後が大変ですよ。






で、２時間後


どーもー。普通に合流するというね。
狂ってるね。
そこに、お仲間君も。
初めまして。
って、デケェ。
しかも、超なつっこい。
エエ感じのナイスガイ。
でも、世の中には悪いやつが沢山いるから、気を付けるんだぞ。
もう一人、現場に車でチョイ顔出しの彼、こんばんわでした。
名前わからんかった。ごめん。
今度一緒に振りましょう！


さて、有頂天さんと条件の整ってる現場に。
イイ感じに仕上がってます。
ギュスタープで一発出るがのらない。
真っ暗闇の中、対岸ではベイトか追われている。
相当浅いとこ。
ボラコン流し込んで、放置。
そして、水柱。
そして、のらない。
ヘタすぎる。
シーバスがですよ。
この後、ボラコンを何かに引っかけて、ロスト。
へこむ。
なんやかんやで、もう３時。

オッサン２人、半分目が開いとらん。
ここで解散。
また明日。


翌日、明るい時間に見ておこうと、鼻息荒く早めに現地に。
暗くなってから、タクさん登場。
ついで、hamayuさんも合流。
ブログの内容そのまんま、想像通りのナイスなオッサンです。

しかし、このあたりは変化に富んでて楽しい。
何ヵ所か廻ろうということで、ポツポツ移動。
タクさんは、ライトゲームで構成していく。
で、珍しいガンゾウビラメを。
レアだね。



色んな魚種つっとたな。
ライトゲームやらしたら、やっぱり上手い。


有頂天さんも、サクっと６０位のをなんなくかける。
やはり、ここの釣りを知ってるね。
流石。

何度か強い魚信はあるがのらない。
たぶんチヌだろう。

ほどなくして
タクさんとお別れ。
またね。

ココからは、ハマちゃんと３人で変態入水を。
流れがかなり効いている。

流れが中央に集まるというか、たまらん流れ。

ここでハマちゃんが掛ける。
太めの６０くらいの。



この時点で釣れてないのはワタシだけ。
一番に乗り込んだくせに。


焦る。

ここまで流れが速いとは思わず、連れてきたルアーでは暴れすぎる。
そして想像以上に浅い。
車に戻るのも面倒くさい。

四苦八苦していると、あくびを連発しながら上に立ち込んでいる有頂天さんが、ダウンでほぼワタシの目の前で掛ける。


チッ。


よりによって目の前で。
なんちゅーことすんねん。





ワタシだけ釣れない。
釣れない孤独なオーラをまとい始める。
これはアカンぞ。

こから、超本気モードに。
手持ちのルアーで、一番流れに逆らいにくいであろう動きのアイボーン１１８を。
ここまで流れが速いと、これでも暴れる。
流れの中央に送りこみ、親指でサミング、フリーを繰り返し、抜けるヒラを打たせ探っていく。
こういった釣りは、ベイトタックルの独壇場。
そして、そのときが来る。

ドルンッとラインを通じて伝わってくる生命反応。
どダウンで食わして、がっちりブッキング。
ワタシの操るルアーにも反応してくれましたよ。

ジャスト６０
小さい。
だが、遠征先のシーバス。
かなり嬉しい。
丸々太っとる。
コイツ、デカなるな。

エラそーに講釈垂れとるが、時間や潮回り考えりゃ、一番つれそうなタイミング。

なんにしろありがとう！
いやぁ良かった良かった。

危なかった。
ワタシだけボーズという、最悪の展開だけは避けられた。

よし、もうやめてファミレスで反省会や。
メーカーの悪口を言った後に、みんなの釣果を誉め合う為に最寄りのファミレスに。



そして、座るやいなや アズスーンアズ！
ボキっ


座っただけですけど。
１００kのオッサンが。

ひざも痛いし、痩せろって掲示か？
うん。




今回の釣果はショボショボでしたが、fimoを通じて新しい仲間に会うことができた。
一生会わない可能性のあった人達。

初対面でもステータス、嗅覚、感覚はいわずもがな共有できている。
そして至福の時間の共有。

言葉はいらない。



これからもよろしくお願いします。