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▼ 凄腕 メバル王第1戦 参戦記
- ジャンル:凄腕参戦記
- (メバリング, 湾奥, リップルフィッシャー, ライトゲーム, 東レ)
今年の1月中旬からスタートした、メバル王の2017年第1戦が昨日で終了となりました。
昨年末に開催された2016年第3戦では、残念ながらブロック2位で終わってしまったので、次回こそは!と今回の第1戦はそれなりに気合を入れて臨みました。
しかし、実際に凄腕が始まると、年内はある程度コンスタントに釣れていたキーパーの20cmアップがなかなか釣れず、リミットを揃えるにも一苦労。
しかも、2月の声が聞こえてくる頃から、気温もどんどん下がり、フィールド全体が非常に難しいコンディションとなってしまいました。
そんな中ですが、2016年の大会はほぼ表層狙いで通してリミットを揃えていたものの、今年に入ってからの釣りではその狙いだけでは通用せず、結果、中層の釣りを覚えることになりました。
昨年はほぼやっていなかった中層の釣りだったのですが、ひょんなことから中層で標準よりも大きなメバルをヒットさせ、更にはボトム付近でもキーパーをキャッチすることがあり、この時期は意外と中層~ボトムにメバルが居ることに気付きました。
しかし、レンジに刻み方など、中層の釣りはイメージが難しく、いろいろと試行錯誤の上でポツポツと拾えるようになりました。

しかし、中層の釣りでは意外と狙ってサイズの良い魚をとるのが難しく、キーパーに出会えずに帰る日が続いたこともありました。
まぁ、釣れてくれるだけ有難い話しなのですが、前から言っているとおり、凄腕のメバル王における20cmというキーパーサイズは、阪神間の湾奥アングラーにとってはかなり高い壁です。

しかし、そんな中でも、その日の自然環境(潮位や風)を踏まえつつ、狙うエリアや狙うレンジをいろいろと試して拾い釣りを展開し、今回もようやくリミットを揃えるところまで辿り付きました。
私のエントリーしている近畿ブロックでは、日本海(福井県、京都府)や、和歌山県など比較的大型のメバルが釣れる可能性が高いブロックでもあり、fimoのメバル王にエントリーされている方は少ないと言いつつ、自分ではとても手が届かないサイズのメバルをウェイインされることも珍しくないので、途中経過として暫定で上位に食い込んでいても、あっと言うまに置いていかれることが多いのも事実。
そんな中、最終週に入るまでは、ブロック首位の方とは1cm差という非常に惜しい?位置につけていました。
そして迎えた最終週。
土日に釣りをする時間があまり取れない私としては、基本はウィークデーが主戦場になります。
しかし、これまた厳しい寒波に見舞われて、風が強くて釣りにならない日も多く、サイズアップに苦戦しましたが、気温の低下に伴う水温の低下でアミパターンになっていることに気付き、週の途中で何とかプラグゲームにてサイズアップを図ることができました。
この魚はヒット直後の引きが非常に重くて、釣り上げて計測するまでは、絶対に25cm前後はあると確信していたのですが、結果は22cm止まり・・・
どう測っても22cm・・・

22cmでは暫定一位の方と同寸。
これではウェイイン順で追い越すことができません。
そこからの残り数日も、強風の予報がありながらも安全を確保できる範囲で出撃しましたが、プラグで拾うことはできたものの、サイズアップ叶わず、第1戦は幕を閉じました。

このように書くと“何を大袈裟な~”と思われるかと思いますが、ライトゲームであればこそ、少しのサイズの変動(入れ替え)が大きく順位に影響します。
釣れれば良いという釣りであれば、他に方法もあるのですが、やはりアベレージよりも大きな魚を狙って釣るとなると、それなりの作戦と試行錯誤が必要になってきます。
なので、今回はできる限りギリギリまで粘ってみましたが、結果は目標に届きませんでした。
しかし、もうすぐすれば第2戦のメバル王が始まります。
シーズン3戦のメバル王ですが、第3戦だけ離れているので、実際には前年の第3戦からその年の第2戦までが1シーズンのようなものです。
なので、この2戦連続のブロック戦2位の悔しさは、次戦にてリベンジしたいと思います。
昨年は、第2戦でブロック賞を頂いているので、2連覇の夢も掛かります。
これから3月に入っていくと、大きなサイズのメバルも湾奥に差してくるので、凄腕自身が熾烈になっていきますが、3度目の正直で次こそは!の想いで臨みたいと思います。
とは言いつつ、釣りは楽しくないと意味がないので、楽しみながら、また新たな発見を求めてメバリングをしていきたいと思います!
昨年末に開催された2016年第3戦では、残念ながらブロック2位で終わってしまったので、次回こそは!と今回の第1戦はそれなりに気合を入れて臨みました。
しかし、実際に凄腕が始まると、年内はある程度コンスタントに釣れていたキーパーの20cmアップがなかなか釣れず、リミットを揃えるにも一苦労。
しかも、2月の声が聞こえてくる頃から、気温もどんどん下がり、フィールド全体が非常に難しいコンディションとなってしまいました。
そんな中ですが、2016年の大会はほぼ表層狙いで通してリミットを揃えていたものの、今年に入ってからの釣りではその狙いだけでは通用せず、結果、中層の釣りを覚えることになりました。
昨年はほぼやっていなかった中層の釣りだったのですが、ひょんなことから中層で標準よりも大きなメバルをヒットさせ、更にはボトム付近でもキーパーをキャッチすることがあり、この時期は意外と中層~ボトムにメバルが居ることに気付きました。
しかし、レンジに刻み方など、中層の釣りはイメージが難しく、いろいろと試行錯誤の上でポツポツと拾えるようになりました。

しかし、中層の釣りでは意外と狙ってサイズの良い魚をとるのが難しく、キーパーに出会えずに帰る日が続いたこともありました。
まぁ、釣れてくれるだけ有難い話しなのですが、前から言っているとおり、凄腕のメバル王における20cmというキーパーサイズは、阪神間の湾奥アングラーにとってはかなり高い壁です。

しかし、そんな中でも、その日の自然環境(潮位や風)を踏まえつつ、狙うエリアや狙うレンジをいろいろと試して拾い釣りを展開し、今回もようやくリミットを揃えるところまで辿り付きました。
私のエントリーしている近畿ブロックでは、日本海(福井県、京都府)や、和歌山県など比較的大型のメバルが釣れる可能性が高いブロックでもあり、fimoのメバル王にエントリーされている方は少ないと言いつつ、自分ではとても手が届かないサイズのメバルをウェイインされることも珍しくないので、途中経過として暫定で上位に食い込んでいても、あっと言うまに置いていかれることが多いのも事実。
そんな中、最終週に入るまでは、ブロック首位の方とは1cm差という非常に惜しい?位置につけていました。
そして迎えた最終週。
土日に釣りをする時間があまり取れない私としては、基本はウィークデーが主戦場になります。
しかし、これまた厳しい寒波に見舞われて、風が強くて釣りにならない日も多く、サイズアップに苦戦しましたが、気温の低下に伴う水温の低下でアミパターンになっていることに気付き、週の途中で何とかプラグゲームにてサイズアップを図ることができました。
この魚はヒット直後の引きが非常に重くて、釣り上げて計測するまでは、絶対に25cm前後はあると確信していたのですが、結果は22cm止まり・・・
どう測っても22cm・・・

22cmでは暫定一位の方と同寸。
これではウェイイン順で追い越すことができません。
そこからの残り数日も、強風の予報がありながらも安全を確保できる範囲で出撃しましたが、プラグで拾うことはできたものの、サイズアップ叶わず、第1戦は幕を閉じました。

このように書くと“何を大袈裟な~”と思われるかと思いますが、ライトゲームであればこそ、少しのサイズの変動(入れ替え)が大きく順位に影響します。
釣れれば良いという釣りであれば、他に方法もあるのですが、やはりアベレージよりも大きな魚を狙って釣るとなると、それなりの作戦と試行錯誤が必要になってきます。
なので、今回はできる限りギリギリまで粘ってみましたが、結果は目標に届きませんでした。
しかし、もうすぐすれば第2戦のメバル王が始まります。
シーズン3戦のメバル王ですが、第3戦だけ離れているので、実際には前年の第3戦からその年の第2戦までが1シーズンのようなものです。
なので、この2戦連続のブロック戦2位の悔しさは、次戦にてリベンジしたいと思います。
昨年は、第2戦でブロック賞を頂いているので、2連覇の夢も掛かります。
これから3月に入っていくと、大きなサイズのメバルも湾奥に差してくるので、凄腕自身が熾烈になっていきますが、3度目の正直で次こそは!の想いで臨みたいと思います。
とは言いつつ、釣りは楽しくないと意味がないので、楽しみながら、また新たな発見を求めてメバリングをしていきたいと思います!
- 2017年2月13日
- コメント(1)
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同じ苦しい楽しみ!?を味わっていたのですね。
おもわずコメントしてしまいました。今時期メバル渋いですが、逆にチャンスだと思います!
次戦に参戦されたら、お互い頑張りましょう!!
初コメ失礼しました。。
HEY!ちゃん
岐阜県