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古賀 亮介‐snif

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深まる秋、ボヤけた秋。

先月末からちょこちょこと尺アジのピン撃ちをやったり、
回遊ポイント各所のチェックと開拓を繰り返している。

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西風、サーフ、ベイトを追いかける。

しかしながらホームの呼子はイマイチ安定に欠けていて、
例年通りのキャロで沖目を狙う島峡部の釣りだけなら、
チラホラと好調な話は聞くのだけど、それ以外のメソッドがイマイチ機能していない。

雨の中頑張ってみたら、交通事故的に運よく尺だけポンと出たり、
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湾奥出口の急流ピン。
下げのスタートはジグ単でアジ、
ちょっと緩んだら同じ場所でヘビーチューンのミニマルただ巻でアコウ。

今年もこのパターンが効く時期になったか・・・しめしめ・・・なんて思っていると、
天候落ち着いて2,3日置いてに行ったときは、豆豆豆。

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そして時々
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メバル
このサイズが入って来ているのだからディープで出るのかと廻ってみても、
去年と同じではイマイチ引き出せていない。
コレが今年の難しさだと理解している。

かといって確立されきったキャロの釣りで癒されに行く時間はちょっと割けないし。


今年は安定の無いボヤけた秋で、あっという間に冬が来るだろうなんて、
夏の終わりに関根さんと話していたのだけど、まさしくその通りになってしまっている。

上がりきらなかった最高水温。
吹き過ぎた北東、
好調過ぎた広大なシャロー帯。
なかなか素直に入りきらなかったカマス。
ハイドアンドブレイク、エアポケット。


外回遊のギガアジ、昨日今日の西風はその群を、
今どの辺りに運んでいるのだろうか。
離島だろうがジカタだろうがムラっ気の多い今年の秋。


GPVと気象庁の水温とにらめっこしながら、
エアポケットだらけの海に色んなヒントを並べては、
ああでもないこうでもないと、毎日仮説を立てては検証を繰り返している。

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