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古賀 亮介‐snif

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居残りくん。

  • ジャンル:釣行記
  • (ログ)
アジの合間合間で、修行ばかりではアレなので、
時々は友人たちと息抜きの回遊青物。
ついでに赤いのとギガいのとを回遊チェック。

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ひとまず遊び相手はサゴシ。
先月までのお祭り騒ぎはひと段落しているものの、
的確に相手の欲しがってるものを目の前に通してやると、
しっかり魚は応えてくれる。

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初秋の接岸から荒食いを続けたサゴシ君達。
なかなかの体高でパワーも食味もどんどん良くなる。

フォルテン30gケイムライワシを丸飲み。


群さえ見つければ比較的イージーに釣れるイメージのこの子たち、
市場価格は結構すごい値段ついちゃうんですよね。
釣りたてはサクサク絞めて、神経抜いて血を抜いて、エラとお腹まで出して、刺身ですな。


今回もダメージデカいのと美味そうなのを選んで食べる分だけキープ。
リリースできるものはどんどんリリース
同じ場所でリリースすると群が一気に沈むので、
リリースする際は堤防の反対側とか、少し注意するといい。
(アジやヤズなんかも同じ)

リリースできないものはしっかり処理してお近くの餌師さんへ。
(餌では難しいからか結構喜んでもらえる・・・コミュニケーションの一手ですね)


ところでこの魚、群さえ見つけてしまえば、
非常にイージーな釣りになりがちではあるんだけど、
季節が進んでサイズが上がり、群の規模が小さくなっていくと共に、
釣りが少しだけ難しくなる場面が増える。

この日も、どれだけ的確に群の位置を掴んでそこにルアーを通しても、
他のルアーではイマイチ掛けるのが難しかったのが、
限界速度のハイピッチジャークでルアーの泳ぐ層を上げて、
そこから一気にロッドを前に倒しテンションを抜いてベイルもフリーにする
超高速ロングフォールにだけ食ってくる。
そんなセレクティブな状況だった。

いつものメタルマルさえも、
フォールスピードが足りず何度もスルーされてしまう状況でも、
しっかり引き出しを開けてアジャストして行けば、
そこに居た魚はきっと応えてくれる。

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フォルテン40g、ゼブラグロウで。
なかなか良いサイズ。そして、オイシイ体高(*´ω`*)

その後に1発明らかに良いやつ掛けたんだけど、ちょっと油断しました。
油断は僕の仕様です。


先日の尺童貞卒業から、どんどん釣りが大胆になってきたもっつぁん。
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どうやったんだか、苦戦しながらもあれこれ試し尽くして、
終盤にはしっかりメタルマルで食わせていた。
時間と共に魚のお好みが変わってきた感もあるけど、
カラーと光量の問題もあるかな~と、勝手に邪推。


その時々の適材適所に、もう一歩魚に寄ったベストメソッドを
出来るだけリアルタイムにしっかり踏む事。

ほんの少しで良いのだけど、確実に魚を拾うためには、
いつだってここを大事にするに尽きる。


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それにしても・・・
待ってるやつらはこの時も結局来なかった。
まだまだ探し方が甘いのだ。

次行ってみよう。


タックルデータ
rod   コータック86SW
reel  エメラルダス2506
line  よつあみPEアップグレード0.6号+フロロ16lb
baits BlueBlueフォルテン30g40g、メタルマル19g

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