プロフィール
ビックリマン高田
滋賀県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:91
- 昨日のアクセス:119
- 総アクセス数:543087
QRコード
▼ 10代の夢を掴んだこと
ついに獲った!アカメ!

4年間追い続けてきたこいつ。
ようやくこの手に抱くことができた。
思えば高校2年生。
こんなことがきっかけで
知らない人はぜひ読んでください。なぜここまでアカメにこだわるのかわかっていただけるかと思います 笑
毎年高知に訪れていた。
どこにいるのかもわからず高知の水辺を歩き回った
やっとのことで掛けても想像以上のサイズに手も足もでなかったり。
そんなこんなで負け続けること4年。
来年の3月で20歳を迎える僕はどうしても今年中にこのアカメを釣らなくてはいけなかった。
なぜなら中学校、15歳の頃の自分の中で20歳までに達成したい魚と決めていたからだ。
それは小さい頃には「いつか釣れたらいいな~」というただの夢であったが全力で狙いに行くうちに目標になっていた。
ビワコオオナマズ、イトウ、アカメの3種。
どれも絶滅危惧種で巨大になる魚たち。
男の子なら嫌でもアツくなってしまうコヤツら
大人になるまでに絶対に釣りたかった

16歳、ペスカトーレ中西くんのおかげで手にした最初のビワコオオナマズ。このときの僕は初めて手にする怪物にひたすら吠えていた。
古くからの友人であるPちゃんもその場に居合わせ祝福してくれた。
足が震えて自分が今何してるかもわからない。そんな感覚に毒されて僕は全国各地に釣りにでかけるようになる。

18歳、北海道のイトウ。
健ちゃんという最強ガイド、そしてペスカトーレ中西くんと最北端奥地イトウの巣へ。
手に取った瞬間、今までにないくらいの笑みがこぼれた。
最高の友人たちと至福の瞬間を迎えた時。自然とそうなった。

そして19歳
本当に欲しくてたまらなかった最後の目標。アカメ。
こんどは涙が溢れた。この魚にこめる思いが4年間という時の流れというものでさらに重くなりのしかかった。
15歳の自分にこの姿を見せたらそのときの自分はどう思うのだろうか。
メモリアルな魚を釣るときには必ずといっていいほどペスカトーレ中西くんが同行してくれている。そして高知出身滋賀県在住の釣りウマ岡林君も同行してくれた。
仲間たちは本当に自分のことのように僕の魚を喜んでくれる。
釣れなかった4年間、僕はこんなに大切な釣友たちを得ることができたんだと思うと余計に涙が溢れてきた。
幻と呼ばれるこの3匹の怪魚。
吠えて、笑って、泣いた。
それぞれ違った色を見せてくれるけど。
やっぱりどの魚も最高。
釣りの腕も下手だし。
運だっていいほうじゃない。
でもこうしたいってことを強く思って
それに向かって行動を起こせれば必ず夢は叶う。
僕が釣りで唯一自慢できること。
それは釣友たち。
本当に僕は友達に恵まれてる。
10代の目標を達成してそんなことを思いました。
もちろんこれで終わりじゃありません。
僕はもっともっと沢山の魚に出会いたいし
みんなともっと楽しい釣りがしたい。
そのためにもっとバイトをして
我慢するとこは我慢して
そして遠く離れた魚に会いに行こうじゃありませんか。
Put a load together, a little money.
And there are my believe wills it's OK.
Are you ready? Hurry up get on Van.
少しのお金と信じる心さえあれば大丈夫。
後は友達を大事にね。


もちろんペスカトーレ中西君も岡林君も釣ってますよ。
アカメ以外にも凄く濃かった今回の高知遠征。
次回は僕のブログにしては珍しく釣行記でも書こうと思います
とにかく
最高の気分だー!!

4年間追い続けてきたこいつ。
ようやくこの手に抱くことができた。
思えば高校2年生。
こんなことがきっかけで
知らない人はぜひ読んでください。なぜここまでアカメにこだわるのかわかっていただけるかと思います 笑
毎年高知に訪れていた。
どこにいるのかもわからず高知の水辺を歩き回った
やっとのことで掛けても想像以上のサイズに手も足もでなかったり。
そんなこんなで負け続けること4年。
来年の3月で20歳を迎える僕はどうしても今年中にこのアカメを釣らなくてはいけなかった。
なぜなら中学校、15歳の頃の自分の中で20歳までに達成したい魚と決めていたからだ。
それは小さい頃には「いつか釣れたらいいな~」というただの夢であったが全力で狙いに行くうちに目標になっていた。
ビワコオオナマズ、イトウ、アカメの3種。
どれも絶滅危惧種で巨大になる魚たち。
男の子なら嫌でもアツくなってしまうコヤツら
大人になるまでに絶対に釣りたかった

16歳、ペスカトーレ中西くんのおかげで手にした最初のビワコオオナマズ。このときの僕は初めて手にする怪物にひたすら吠えていた。
古くからの友人であるPちゃんもその場に居合わせ祝福してくれた。
足が震えて自分が今何してるかもわからない。そんな感覚に毒されて僕は全国各地に釣りにでかけるようになる。

18歳、北海道のイトウ。
健ちゃんという最強ガイド、そしてペスカトーレ中西くんと最北端奥地イトウの巣へ。
手に取った瞬間、今までにないくらいの笑みがこぼれた。
最高の友人たちと至福の瞬間を迎えた時。自然とそうなった。

そして19歳
本当に欲しくてたまらなかった最後の目標。アカメ。
こんどは涙が溢れた。この魚にこめる思いが4年間という時の流れというものでさらに重くなりのしかかった。
15歳の自分にこの姿を見せたらそのときの自分はどう思うのだろうか。
メモリアルな魚を釣るときには必ずといっていいほどペスカトーレ中西くんが同行してくれている。そして高知出身滋賀県在住の釣りウマ岡林君も同行してくれた。
仲間たちは本当に自分のことのように僕の魚を喜んでくれる。
釣れなかった4年間、僕はこんなに大切な釣友たちを得ることができたんだと思うと余計に涙が溢れてきた。
幻と呼ばれるこの3匹の怪魚。
吠えて、笑って、泣いた。
それぞれ違った色を見せてくれるけど。
やっぱりどの魚も最高。
釣りの腕も下手だし。
運だっていいほうじゃない。
でもこうしたいってことを強く思って
それに向かって行動を起こせれば必ず夢は叶う。
僕が釣りで唯一自慢できること。
それは釣友たち。
本当に僕は友達に恵まれてる。
10代の目標を達成してそんなことを思いました。
もちろんこれで終わりじゃありません。
僕はもっともっと沢山の魚に出会いたいし
みんなともっと楽しい釣りがしたい。
そのためにもっとバイトをして
我慢するとこは我慢して
そして遠く離れた魚に会いに行こうじゃありませんか。
Put a load together, a little money.
And there are my believe wills it's OK.
Are you ready? Hurry up get on Van.
少しのお金と信じる心さえあれば大丈夫。
後は友達を大事にね。


もちろんペスカトーレ中西君も岡林君も釣ってますよ。
アカメ以外にも凄く濃かった今回の高知遠征。
次回は僕のブログにしては珍しく釣行記でも書こうと思います
とにかく
最高の気分だー!!
- 2012年6月13日
- コメント(10)
コメントを見る
ビックリマン高田さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 41st Overture
- 6 時間前
- pleasureさん
- たけのこのこのこ2025 #3
- 17 時間前
- はしおさん
- バチ戦線異常アリ
- 2 日前
- rattleheadさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 8 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 9 日前
- ichi-goさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント