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ビックリマン高田

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これからの釣りの目標

  • ジャンル:日記/一般
※長文です。自分に言い聞かせてる感マックスな文章なのでダルい方はスルーしてください




僕は魚をなんでもかんでもカメラに撮る癖がついてる。

でも最近それは記憶を外部に預けているだけということに気づいた。
忘れるために撮ってるといったほうが正しい?


当然イトウとかビワコオオナマズとか心に焼き付く魚はいるけど

例えばブラックバスなんか魚体を見て感慨にふけることもないし最近はボガで扱うから匂いすら感じてない気がする

釣りをはじめたころの1匹は小さくても嬉しくて鰭や口やら隅々まで観察しまくってたから写真はないけど記憶の中では輝いている。

触りすぎて殺してしまうこともあったと思う

でも殺したからわかったこともあった。

ブラックバスもその時感じた罪悪感から食べたりもした。

川のやつと池のやつでは身の硬さが違った。
なんとなく冬のやつは美味しかった。

そりゃ釣り方も変わりますわいと。




来年はバスをもう一度しっかりやろうと思ってます。
釣って釣って釣りまくって、もっと釣りのスキルをあげます。


自分はまずここからです。
釣れない釣りでの練習以前の段階。もっと魚を触らなければなりません。


そうすることでここ1番、一生に一度会えるかどうかの心に焼き付く魚と巡り会うことができると思うからです。

もっと魚体を1尾1尾観察します。
自分がどうやってその魚に会えたのかをもっと吟味します。

誰かと争うわけじゃない。

全ては一生に一度会えるかどうかの魚に会うため。

大学生になって7ヶ月。
この短い期間の中でもNくん(毎度ながら大感謝)をはじめ色んな釣友と日本の色んな場所で遊んできました。


その中でやっぱり記憶に焼き付くのは「誰が釣ったとか関係ない!」と心から思える魚。

みんなで1匹をわかちあえる魚。そんな魚に出会うにはやはりスキルというものも多少なりとも必要でした。

そのためにも記憶に焼き付けるという作業をもっと重視しようと思うわけです。

とはいえこれからも写真は撮ると思います。

やっぱり見返してニヤニヤしたいし(笑)


でも写真を撮って ハイ終わり! にはしたくないんです。


1匹1匹に意味を。


カメラという外部のメモリーじゃなくて

頭の中のメモリーに保存を。



もっと「楽しく」魚釣りする

皆がそうすることでハッピーにもなれるし釣禁がこれ以上増えることも食い止められると思ってます。




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