プロフィール

ビックリマン高田

滋賀県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:92
  • 昨日のアクセス:103
  • 総アクセス数:514055

QRコード

ポンコツ五島遠征記1

※はじめに
ポンコツとは福江島のタコヤキさんが流行語にしようとたくらんでいる言葉である。文字通りポンコツな人や言動に使用される。



遠征から帰ってきて約1週間。
色々やることがあって更新する気力がなかった。

明日からまた旅に出るので

そろそろ先日の五島遠征の模様を少しでもアップしようと思う。
釣りの写真がまだそろっていないので今回は遠征の序盤部分をサラッと書くぜー




3月13日の19時。
京都駅でマサと合致。
マサはタイから帰ってきた2日後だという。
確実にしんどいはず。ポンコツ的なスケジュールである。


まずは夜行バスで長崎まで13時間のドライブ。

慣れすぎてもはや夜行バスは苦痛ではなくなったワシ。
寝ておきたら着いているというシステムがすばらしすぎるおかげだ。

ちなみにワシの誕生日は3月14日なので夜行バスで19歳の誕生日を迎えた。
なんでバスで誕生日なんかを・・・おめでとうワシ!




荷物が多すぎるワシら。
肩が外れそうである。



フェリーへ乗船。
マサが腹痛を訴えだす。
タイとの気温差にやられたのか?


出発から24時間以上かけて島へ到着。
もう夕方である。
レンタカーを借りてとりあえず磯へGO!



すがすがしいくらいの凪である・・・

マサは腹痛治らず。
車でちょっと移動してはトイレを探す繰り返し。

我々は釣り場の前に福江のトイレの位置を完全に把握することに成功した。

暗くなってきたので
マサの腹痛と勝負しつつなんとも微妙な漁港に入る。

何気なく糸の先に結んだのはシンゾーの3インチ。
福江島第1投目、足元に落とすとブルンッときた




いきなりすぎてビックリ
釣れちゃった魚。釣りはこれでいいのである。




いいサイズのアラカブ。

我々の主食を担ってくれるセツナイやつである。


ここでマサを腹痛が再び襲ったので街へ戻る。


そしてその足でクウルマン荒木さん、タコヤキさんと再会!
うれしすぎて飛び跳ねるワシ。




ご飯をご馳走してもらっちゃった。



photo by takoyaki

そして19歳のバースデーパーティーまで!

キャンドルを事前に用意してもらっていたことがうれしい(笑)


こうして五島のポンコツな日々が幕を開けたのであった。

コメントを見る