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福江ヒラスズキ物語 その1

こんばんは。

3月末から昨日まで、約半月に及ぶ、外こもり生活から帰って来ました。
何度かタックル編成のために一時帰宅はしていたものの
ようやく本格帰宅です。

足取りとしては
長崎五島→東京&横浜→琵琶湖ひきこもり

といった具合でした。

前々回の日記で3月五島遠征の釣行記を長文で書く!
と宣言していましたが撤回します。

だってネタが多すぎて消化しきれないんですもの(汗)
というわけでサラリと更新します。(いつもと一緒やんけ!)

写真が多いので2回くらいで終わらせられたらなと思いますよ。



今回の相棒も昨年と同じく将来有望才能人マサです。
五島の数週間前にタイから帰ってきたコヤツ。
昨年同様巨大エイにやられて帰ってきました(爆)


とはいえ昨年と違うところもあります。
今年はなんと我々、長崎まで行くのに飛行機を使ったのです。
価格は預け荷物代等込みでなんと往復14000円。
LCC万歳です、


待ち時間を抜いた純粋な移動時間でいうと
飛行機1時間+フェリー3時間で合計4時間!

なんというリッチ!
鈍行と博多からの長時間フェリーを駆使し、21時間かけて五島にたどり着いた高校1年生の自分がこれを聞いたら発狂すると思います。

そんなこんなで五島に上陸した我々、
着いてすぐに滞在期間中ずっと凪予報という悲報を耳にします。



ホントにベタ凪。

仕方ないのでライトゲームに走ります。



アラカブ(ガシラ)はいくらでも釣れます。
福江島が豊かな証拠です。
ハンハントレーラーがアラカブ釣りに最強ということが判明しました。




エギでイカを狙っているとデカいワニゴチがエギを丸呑みしてきました。
フックは刺さっておらず胃袋まで丸呑み

余裕で50UP。
狙ったわけがないので完全にマグレ魚。
だから余計に嬉しい。



我々は喜んで食しました。
もちろんアラカブも一緒に。

刺身、鍋、炙り、味噌汁と最高のフルコースに変身。
豊かな五島は食費すらかからないのです。

滞在中はホントに主食はアラカブでした。


ちなみに死にアジを放り込んでイカを狙ってると
エイが入れ食いになりました。
バカな我々はヤエンを投入しましたがあえなく敗北。
次回はジギングタックルで勝負します。

イカも掛かりましたが水面に出た瞬間お帰りになられました。




流石五島。街にあるスーパーの鮮魚コーナーですら
滋賀県の魚屋に勝ってます。
質も量も値段も素晴らしい。滋賀県で魚を買うのがバカらしくなりますね。



マイコーさんが様子を見に来てくれました。
おもいっきりレインウェアがかぶってました。
マイコーさん照れてます。



相変わらず海は凪ってるので
マイコーさんは山をガイドをしてくれました。

大量のタラの芽を目の前に我々はテンションUP。
めちゃくちゃ獲りました。
五島の海は厳しくても山は微笑んでくれます。



下調理完了



油を熱します



てんぷら粉をつけます



油にカチこみます




最高です。

凪でも夢の島、福江島には楽しみがいっぱい転がっているのです。
とはいえやっぱり荒れてほしいのが本音だったけれども。



夜には河川でヒラセイゴと無限に戯れることができます。



荒れたらコヤツの親と戦うことができるのになぁ



というわけで続きはまた近いうちに書きます。


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