【Fishman comodo 610XH 
ABU 6500 C ROCKET 
FireLine #4 
VARIVAS　80LB 
Maria jig 100g】　

【Fishman marino 80M 
ABU BLACK9 
FireLine #2 
VARIVAS 30LB
Maria Rapide 30g】　

台風一過、　

快晴、南風強風のため　

風裏の磯に入った。　

午前中は、自制して安全第一。

午前中にはヒラマサの姿も…らしい（笑))　　
まあ、俺は安全第一。　
　
午後からは凪で、ハマチ子の姿と一報を受け、
すでに磯に入ってる釣友から誘いをありがたく受ける。　
　　　

メールを受けた時俺は、　
地元河口で台風あとのアカヒラ（豆カンパチ）を狙っていた。　
大中ジグ、小型プラグに反応せず。
なぜか大型青物ペンシルのハードジャーキングにしかチェイスして来ない。
何度もフックにアタックしてくるが、サイズがミスマッチなのに(T_T)

何度も何度も手のひら大のチェイスがあるが喰いが浅くのらない。　　　
ルアーサイズを落とすと反応しない。　

…の無限地獄(TOT)　

そこに、
ちょうど良いタイミングで彼からメールのお誘い。　

ここからちょっと離れてるけど　
いってみるか

台風一過の正午すぎ。すでに灼熱地獄で２時間投げ続けていたので、
「渡りに舟♪」とばかりに　
クルマに乗り込み、
釣友の待つ磯へ急行！！　

現地駐車場に着く。　
移動に手間取り、時間はもう午後4時半。　
ハマチの時合はやや過ぎてしまったが　
急いで磯に降りる。　

磯への細道の中ほどに、釣友の姿が見えた。　
途中まで迎えに来てくれたみたい。
「片手は空けとかないと危ないから♪」とロッドと荷物を半分持ってくれた。
（感謝♪）　

釣座に着くと、彼の今までの釣果、30ハマチ子を数匹見せてくれた。　
ちょうど磯についた頃にボイルがあったらしい。
灼熱の防波堤で消耗しきっていた「やる気」が　　
俄然モチベーションが蘇る。　ｗｗ
竿をセットしながら
手際よく情報交換。　

彼いわく
見えるベイトはサユリのみ。　　　　　
ヒットルアーは細長60〜８０グラムオーバーらしい。　
カラーはゴールドには反応無し、　
サユリを見つけて、シルバーにチェンジと同時に連続ヒット。　　
　
…と、こんな感じらしい。　

即、ありがたくそれに合わせて、タックルを組む。　

☆彡
☆彡
☆彡



…しかしながら、時合を過ぎていたため、　
日没までノーバイト。　　
撃沈(TOT)
安全第一で日没が始まったタイミングで竿を収めた。　　　

今回は、先日のブログにアップの件『ドラグトラブル！？ならぬ』
『スプール＆ライン滑り対策』のテストも兼ねて。。
　
「脱脂＆松ヤニスプレー」の『効果』をチェックするため　
”ABU 6500C ROCKET ”を持って来た^^v　

結果の程は…　

大成功！　　
100gメタルジグをフルキャストOK！
フルハードジャーキングOK！
ライン滑りは一切ありませんでした（祝）　

それどころか、フルキャスト時に全荷重かけたら、親指火傷した。　
ここまで荷重インパクトかけれるのは　
全く滑りが発生してない証。　
おそらくこれまでで最良のグリップでラインをスプールに固定できたようです^^v 
新らたなる流儀☆彡開拓完了♪　　
　
（※詳しくは前回過去ログにて）(*´艸｀*)　

☆彡
☆彡
☆彡

まあ、結局　

ノーフィッシュ、ノーバイト。　

俺の負けです(－－〆)　　

でも、この夏　

再び青物の気配♪　
いよいよ期待できますね！　
　
夕暮れ　
かすかにオレンジな優しい太陽の日差し
生あたたかい風が吹き始め　
灼熱の岩肌に爽やかな空気を運んでくれる。　

あ！タバコはるか上のクルマの中ダ　><　

長〜い、細道をニコニコ話ながら　
上がる２人だった。
　
「息切れで度々休憩」しながらなのと、　
「師匠の姿がなく３人」で無いのが　
10年前と違うけど…　

まあ、
久しぶりに本磯も良いね

( ´ー｀)y-~~