プロフィール

DAIWA

東京都

プロフィール詳細

オススメ

certate
ダイワ イグジスト

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:38
  • 昨日のアクセス:205
  • 総アクセス数:2753394

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

『反応させた』と『キャッチした』は大違い

  • ジャンル:釣行記
のりZです。

夜中にまとまった雨が降ったようなので、ブラリと川へと向かう。

川にはまだ濁りが入っていないが、あきらかに増水途中・・・。

安全性を考えれば、まだ川に入るタイミングではないので少し様子をみながら、水位情報とにらめっこしながら、減水傾向になったタイミングを確認してウェーディング。

川の水位は若干先ほどより下がっているものの、濁りは逆に強くなっていました。

選んだルアーは
『D×G 鮎邪ジョインテッドクロー178 シンキング』
カラーは僕が絶対的な信頼をおく『不夜城』

イエローバックにレインボーサイドでピンクベリー・・・。かなり派手なカラーですが、なぜかデイゲームで効く。誰がこのカラー作ったんや?(笑)

ジョイクロを流れの芯ではドリフトさせて、脇にきた段階でショートジャークでヒラを打たせる。
濁りのためにブレイクの位置はわからないが、予測される位置でロッドを立てた状態でポーズ。こうするとラインが受ける抵抗でシンキングながらサスペンド状態で維持が可能。

これを繰り返しながら釣り下るとポーズの後の動き出しで魚が反転した・・・と、いうより濁りで見えないが、反転流を確認。

次も・・・

次も・・・

たまらず、ショアラインシャイナーZ120Fバーティスのサスペンドチューンを投入。

でも、反応すら無し。

ここで、ジョイクロに戻すが、今度は
『148F』
サイズダウンという意味ではなく、ポーズの動き出しでよりシャープなジャークをさせる意味で148Fを選ぶ。カラーは先ほどと同じ『不夜城』。

同じトレースコースで同じパターンでロングポーズのあとのショートジャークで

『ドスン!』

6yo2r6zr4zkwnnphtyzt_480_480-c649480f.jpg

反応させることが出来るだけでも満足できるかもしれませんが、やはり、キャッチできたほうが満足できますよね。

178と148、1+1=2ではなく3にも4にもなる組み合わせを個人個人で考えると、もっと楽しい釣りが可能になるかもしれませんね。
 

コメントを見る